舞台は、2034年の日本。「合理的な結婚相手」をマッチングするシステムが発達し、恋愛を“飛ばし”た結婚が一般化している。新聞社で働く社会部記者・青枝聖(あおえひじり)は、時代の象徴ともいえる「非・恋愛コミューン」と呼ばれるシェアハウスで起きたテロ被害者の追悼記事(ルポルタージュ)を書きながら、時代遅れのはずの“恋”に落ちていく……。人気作『ルポルタージュ』が電撃移籍リメイク!
2019年9月20日:本日発売のコミック新刊
売野機子「ルポルタージュ」最終3巻発売、恋愛が非合理であるとされる時代を描く
売野機子「ルポルタージュ」完結記念でマキヒロチとトークショー