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化物語(18)のあらすじストーリー紹介

戦場ヶ原ひたぎ。阿良々木暦がある日受け止めた少女。そう、彼女の体には―体重がなかった。1匹の“蟹”に行き遭い、体重を根こそぎ持っていかれていた。化物は、はじめからそこにいる。いつも。どこにでも。『掟上今日子の備忘録』西尾維新×『エア・ギア』大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 新しく、今巻き起こる〈物語〉! 最終章――「つばさキャット」!! より強大になって再来した“障り猫”。さらには、忍が暦の影の中から突如姿を消してしまう。戦場ヶ原とのデートの前に、暦は全てを解決できるのか?そして、カギを握るという羽川の口からは衝撃の告白が――。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! あゝ影従、八紘求めし〈物語〉! 西尾維新書き下ろし短々編「なでこダイナソー」収録、大暮維人描き下ろし本編ページあり、限定カラー口絵ページあり、豪華ゲスト特別寄稿「化物画廊」(山本やみー/御池慧/夕子/山高守人/さがら梨々/田口囁一/猫井ヤスユキ/Ixy/梵辛)収録と特装版特典満載!

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