仕掛人 藤枝梅安8

武村勇治池波正太郎

311

発刊:2017.10.13 〜

完結・全10巻

仕掛人 藤枝梅安8巻の表紙

2020年12月14日発売

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仕掛人 藤枝梅安(8)のあらすじストーリー紹介

「藤枝梅安と小杉十五郎を抹殺せよ」大坂の暗黒街を牛耳る白子屋菊右衛門、己の威信をかけ、とうとう梅安暗殺に総力を投入する。白子屋とっておきの手駒である北山彦七、田島一之助は梅安暗殺の依頼を受け、東海道を下りはじめた。それと同時に、小杉は白子屋を討つ決意を秘め、単身東海道を上ってゆく。それに気づき、単身での無謀を諫めようと小杉を追う梅安。さらにその梅安を追う、白子屋の江戸での根城である「山城屋」の手下たち…。敵味方が入り乱れる東海道はまさに一触即発。さらに江戸の元締めたる音羽の半右衛門が謀略を張り巡らせ、それに呼応するかのように白子屋本人も江戸へ発つ。相容れぬ運命に翻弄される暗黒街の巨星たちは、その命運が尽きる瞬間に向けて、一直線に突き進む。池波正太郎代表作、その中でも屈指の傑作長編「梅安乱れ雲」を計8話256ページで完全収録。池波コミカライズ最前線にして白眉をこの一冊で堪能できる必読の決定版。

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