仕掛人 藤枝梅安7

武村勇治池波正太郎

311

発刊:2017.10.13 〜

完結・全10巻

仕掛人 藤枝梅安7巻の表紙

2020年05月15日発売

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仕掛人 藤枝梅安(7)のあらすじストーリー紹介

復讐の業火を貫く必殺の仕掛け針--池波正太郎の傑作中の傑作をコミカライズした、時代劇漫画の最高峰!池波時代劇コミカライズの金字塔・待望の第7巻!人知れずこの世の悪を討つ殺し針が圧倒的カタルシスを生む。現代に甦るコミック・ノワールの決定版。梅安の友・小杉十五郎の剣技に惚れ込み、手駒として取り込もうとする白子屋菊右衛門が、梅安を排すべく動き出した。かつて小杉の介入により梅安を仕留め損ねた白子屋の刺客・関根重蔵が、怒りに燃え再び梅安に迫る。それと同時に、小杉を恨みたびたび復讐を企ててきた大身旗本・松平斧太郎も、小杉が江戸に潜む事を知り大捜査網を敷く。怒りと復讐の業火が、四方八方から梅安たちに迫りつつあった……。消えぬ遺恨に立ち向かう梅安たちを描き、前巻の長編「梅安針供養」を補完する完結編「梅安大掃除」(全4編)、そして針の師であり養父でもある恩師を襲った浪人を巡り、梅安の十数年来の想いが結実する「梅安雨隠れ」(前後編)、業の連鎖を断ち切る計6話を収録。

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