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小山愛子
3.88
8570
発刊:2017.04.12 〜
既刊22巻
京都の花街発・16歳が綴る台所物語! ここは京都のど真ん中にある花街。 舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。 とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。 彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。
134件の評価
グリゴリグリグリ
4.5
ほんわかした物語とほんわかした料理。ただの料理だけでなく、その周辺の事情だったりと小さなエッセイがついていて作者の人となり、生活が見えてきて良い。恋愛模様もまた侮りがたし。でもシリアス目よりは、なんでもない日常が好き。メガネさん姉さんの話など、百はな以外の人物が少し掘り下げられ、屋形の過去へと繋がる。ゆっくりと話数を使って少しずつ沈めていくのがとても良き。
もい
3.9
260話まで読みましたご飯が美味しそうだしストーリーもほっこりする
ゆき
4.0
マンネリ回避の為か幼馴染の男の子を来させたのはないなーと思った。
nashuaki
agure
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