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作品数:7
小山 愛子(こやま あいこ、12月28日 - )は、日本の漫画家。青森県出身、横浜市育ち。主に小学館で活動している。
3.84
8535
発刊: 2017.04.12 ~
既刊27巻
新刊通知
京都の花街発・16歳が綴る台所物語! ここは京都のど真ん中にある花街。 舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。 とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。 彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。
ほっこり、癒される
224
発刊: 2009.10.16 ~
完結・全2巻
海浜中学校1年生・砧りんごの家に、幼稚園以来会ってないイトコが居候にやってくる!同い年の男の子とひとつ屋根の下…乙女のアコガレ設定をくつがえしたのは、まさにそのイトコ張本人!彼の名は三ツ星球(みつぼしタマ)。幼稚園の頃と全く変わらぬちっちゃな体で、元気いっぱい駆け回る!…という学園ラブコメではなく、熱血ピンポン漫画!
215
発刊: 2015.07.10 ~
某駅構内の喫茶店で勤労ス眼鏡男子・恵須野青年。(一見、かなりイケメン認定?)いつもお客様のため…を、第一に勤労するも、その思考はいつも薫り高く暴走!? 同僚や、お客さんとの何気ない遣り取りからクレシェンドの名に恥じず「徐々に強く」…思考の迷路へ突入していき…!! ゲッサンSSCS「ちろり」で大反響を生んでいる小山愛子氏の新境地!! さあ、あなたも、眼鏡男子・恵須野青年の薫り高き「労働脳」をのぞいてみては!!
3.40
112
発刊: 2013.04.15 ~
完結・全8巻
小さな四季を彩る極上の日常譚、あります。 時は大開港時代。港町・横濱の小さな喫茶店・カモメ亭。 そこで働く小さな女の子・ちろり。 移ろう季節の中で精一杯生きていく 小さな女の子の小さな四季の物語。
発刊: 2023.01.12 ~
既刊1巻
京都花街にも、何気ない日々のごはん。『舞妓さんちのまかないさん』の世界へようこそ。親友・すーちゃんと共に、青森から京都へやってきたキヨちゃんが、舞妓さん達をお台所から支える生活をもっと深掘り! 見ているだけでお腹のすく、キヨちゃん印のごはんをぎゅぎゅっと振り返ります! 登場人物の紹介と共にたどる“思い出の味”も超必見! このほか、作者インタビュー企画や、同時発売の『舞妓さんちのまかないさん』単行本22巻のメイキング(コンテ制作、ペン入れ、着色まで)企画も収録。ファン必携の1冊です!
はんちゃん
5.0
雰囲気も食事の描写も大好き。何度もリピートして読んでる。
舞妓さんちのまかないさん
レビュー(163)件
グリゴリグリグリ
4.5
ほんわかした物語とほんわかした料理。ただの料理だけでなく、その周辺の事情だったりと小さなエッセイがついていて作者の人となり、生活が見えてきて良い。恋愛模様もまた侮りがたし。でもシリアス目よりは、なんでもない日常が好き。メガネさん姉さんの話など、百はな以外の人物が少し掘り下げられ、屋形の過去へと繋がる。ゆっくりと話数を使って少しずつ沈めていくのがとても良き。
もい
3.9
260話まで読みましたご飯が美味しそうだしストーリーもほっこりする
ゆき
4.0
マンネリ回避の為か幼馴染の男の子が来たのはないなーと思った。別に嫌いなキャラでは無いがこういった作品の男の子って邪魔になりがち。
ムー子
和む。
☕️
2話を読んだ時点で心を鷲掴みにされた。ご飯って温かいだけで幸せよね。そんな当たり前のことを教えてくれる。舞妓さんという特殊な仕事なのも、興味をそそられる。もう何より絵が素敵。
福
4.6
「人生色々」というお兄さんの言葉に集約される深みは、この漫画で描かれている様な何気ない日常の積み重ねで出てくる味なんだろうなあ。キヨちゃんとすーちゃんの雪かき後の掛け合いが好きです。
めがねっこ
3.6
雰囲気が好き。
agure
個人的に大好きな日常ほっこり系。疲れた時とかに読むと優しい気持ちになります。でてくる料理がとにかく美味しそうでお腹空きます。
あのひと
ここ最近のほのぼの系ではかなり面白いと思う。ほのぼの系でもギャグや子供が出たりもせずに、この雰囲気を出せるのは評価できる。
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