エリュシオンー青宵廻廊ー4

市東亮子

256

発刊:2009.11.24 〜

既刊5巻

エリュシオンー青宵廻廊ー4巻の表紙

2011年12月24日発売

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エリュシオンー青宵廻廊ー(4)のあらすじストーリー紹介

女だけの国アマゾーンの次期女王を選ぶためギリシャへ候補の戦士が旅だった後、市民権をめぐり改革を進めようとする女王とアマゾーンを旧来の封建的秩序に戻そうとするアンセノエー大相の対立はますます激しさを増していく。その一方で国の維持のため子作りの犠婦達がヒッタイトに向かった。そんな中、主人であり女王候補のペンテシレイアの帰りを待つアルティモラは巫女頭のババさまから予知能力を認められていく。そしていよいよペンテシレイアをはじめ次期女王候補達が帰国する――アマゾーンが国の将来を決める政策に揺れ動くのに呼応するがごとくアルティモラの心は己の予知能力が示すアマゾーンの未来を視る事によって乱されていく。夜毎夢見る月光の中で天馬を駆る12人の戦士とは? アルティモラの不吉な幻視はついに戦火の中で果てるペンテシレイアの姿を映し出す!!

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