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作品数 : 7
安永 航一郎(やすなが こういちろう、1962年1月13日 - )は、日本の漫画家。パロディや下ネタを扱った作品を多く手掛ける。また、同人サークル「沖縄体液軍人会」(おきなわたいえきぐんじんかい)を主宰しており、同人活動においては、自身の作風をより強めた形でアニメやゲーム作品などの二次創作物を発行している。
作品数 : 9
武富 健治(たけとみ けんじ、1970年8月21日 - )は、日本の漫画家。佐賀県杵島郡江北町生まれ。東京都立駒場高校を経て、青山学院大学文学部二部教育学科を卒業。代表作は『漫画アクション』で連載した『鈴木先生』。自らを「文芸漫画家」と称している。2007年、『鈴木先生』により文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。
作品数 : 40
神坂 智子(こうさか ともこ、12月12日 - )は、日本の漫画家。岡山県久米郡中央町(現・美咲町)出身。1973年、「リ・リンド・リン」(小学館『週刊少女コミック』)でデビュー。代表作に“シルクロード・シリーズ”、「T.E.ロレンス」、「蒼のマハラジャ」、「カラモランの大空」など。緻密な歴史・時代考証に基づきながら自在な世界観を繰り広げる作風をもつ。シリアスな作品が主体だが、きっちりした設定の中でもコメディを織り交ぜてみせる。2011年現在、小学館『月刊flowers』にて不定期・読み切り掲載を執筆している。漫画同人グループ「作画グループ」の会員で、会員誌に作品を発表したこともある。
作品数 : 15
くまがい 杏子(くまがい きょうこ、2月14日 - )は、日本の漫画家。山口県出身。福岡コミュニケーションアート専門学校卒。血液型はO型。2006年から小学館の『Sho-Comi』にて執筆中。
作品数 : 18
こいずみ まり(3月29日 - )は、日本の漫画家。長崎県出身。女性。武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。既婚。主に4コマ漫画作品を発表している。別ペンネームに木野 聖子(きの せいこ)、小泉 真理(こいずみ まり)がある。
作品数 : 95
立野 真琴(たての まこと、3月23日 - )は、日本の漫画家。富山県富山市出身。富山県立富山北部高等学校卒業。美内すずえのアシスタントをしていた。1986年、『花とゆめ』(白泉社)2号に掲載された「ゆられてたまごBoys」でデビュー。同社の『花とゆめ』、『別冊花とゆめ』などを主な執筆の場としている。角川書店、ビブロス(倒産)、リブレ出版、新書館他複数の出版社、同人誌でも精力的に活動。集英社やオークラ出版などの小説の挿絵も多数手がけている。
作品数 : 87
柴門 ふみ(さいもん ふみ、1957年1月19日 - )は、日本の漫画家、エッセイスト。徳島県徳島市出身。バブル期に既発漫画がトレンディドラマの原作として使用される一方で、恋愛エッセイを数多く執筆。恋愛の巨匠、恋愛の教祖とも呼ばれた。ペンネームはポール・サイモンにちなむ。夫は同じく漫画家の弘兼憲史。弘兼との間に1男1女があり、娘は吉田戦車の『伝染るんです。』の企画に寄稿したこともある。
作品数 : 219
赤塚 不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄、1935年(昭和10年)9月14日 - 2008年(平成20年)8月2日)は、日本の漫画家である。小学六年生の時、手塚治虫の『ロストワールド』に大いなるショックを受け、漫画家を志す。上京後は東京で工員などをしながら漫画修業にはげみ、つげ義春の推薦で1956年に曙出版から上梓した貸本漫画『嵐をこえて』でデビュー。その後、赤塚よりも3歳年下の石森章太郎を慕い、トキワ荘に入居。以後作品発表の舞台を漫画雑誌に移し、1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。1967年に代表作である『天才バカボン』の爆発的ヒットと、その後の『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』といった一連のヒット作や長期連載作品等により「ギャグ漫画の王様」 と謳われ、戦後ギャグ漫画史の礎を築いた。血液型はA型。
作品数 : 11
岬下部 せすな(みかべ せすな)は、日本の漫画家。熊本県出身。乙女座のA型。武道を嗜んでいて、柔道初段。エニックス(現スクウェア・エニックス)スーパーコミック劇場『女神異聞録ペルソナ』でデビュー。その後は同社の4コママンガ劇場等の、主に4コマ漫画形式のゲームアンソロジーコミック執筆を経て、オリジナル作品も描くようになる。2008年8月から11月までKONAMI STATIONで配信されていたインターネットラジオ番組「ときメモ!ラジオ ゆめぎの高校放送室」キャラクターデザインを担当。