まっ白な子供時代から少しずつ、「青春」の青に染まってゆく…。そんな中途半端な水色の時代を悩み揺れ動きながらすごしていく少女たち。新しい環境、新しい制服、変わりゆく自分の身体や、幼なじみの男の子・ヒロシくんに対する気持ちに戸惑っている女の子・河合優子ちゃん。中学校に入学して、もう2か月。そんな優子ちゃんの現在の悩みごとは、部活動の先輩たちです。ブラスバンド部に入った、優子ちゃんとその親友・タカちゃん。あいさつや練習についての先輩たちのお小言が、いじめのように思えてしまいます。タカちゃんはそんな先輩に反発。そして、怒った先輩たちのほこ先は、優子ちゃんにまで…。
3.16
22
発刊: ~
完結・全7巻
新刊通知
a花も咲かない男子校に通う高校生の八神裕司くん。一見フツーに見えるけど、じつは彼、マザコンなのだ。それというのも、彼の母親・八神野美さんが、メチャクチャ若く見え、とってもかわいいからなんだ。ティーンエイジャーにしか見えない母親を持つ、八神裕司の苦悩を描く青春コメディー!!
3.34
22
発刊: ~
既刊2巻
新刊通知
a3.16
22
発刊: 2016.04.01 ~
完結・全1巻
新刊通知
aキミも、これを読めば漫画家になれる!かもしれない。鳥山明先生がドクター・スランプのキャラなどを登場させ、漫画の描き方を詳しく説明。さらに読者の投稿作品についても丁寧に指導!!
6年連続日本一という偉業を達成したジャイアンツだったが、川上監督はいまのジャイアンツにはいない、荒々しいサムライのような選手が必要だと感じていた。そんな折、二軍選手の八幡のすすめで、川上監督は長島とともに四国の土佐に渡る。そこで、八幡の高校の後輩・番場蛮(バンババン)と出会った二人は、常識では計り知れないその野球センスに惚れ込む。そして後日、川上監督は番場をドラフトで指名する。入団をいったんは断った番場だったが、最終的にはジャイアンツへの入団を決意する。
島耕作シリーズは、『課長島耕作』から現在連載中の『相談役島耕作』までモーニング連載なのですが、課長昇進までの過去編は、モーニング連載の島耕作と同時進行でイブニングで連載されていました。 本作『ヤング島耕作』はその第一弾で、連載時期としては2001年から2010年なので、『部長島耕作』と並行して連載が開始しました。 なお、『ヤング島耕作』は途中で主任に昇進し、『ヤング島耕作 主任編』として、タイトルとナンバリングが新しくなっています。 『ヤング島耕作』では、島耕作が初芝電器産業へ新卒入社して、肩書なしの一般社員として、歯車として働く姿を追ったものとなります。 新入社員の島耕作が、学生ノリから社会人としてのいろはを叩き込まれ、社会の汚さや我慢を覚え、時には、明らかに間違っていることに対して明確に自分の考えを伝えながら、少しずつ成長していく展開となります。 島耕作を主人公に据えたドラマではありますが、会社が一社員の動きでどうこう変わるというものでもなく、彼と、彼の周辺に及ぶ物語となります。 極端に非現実的などんでん返しや、特殊能力の類、どこかのビルの屋上でワイングラスを傾けながら、経済を思うままに揺り動かしてほくそ笑む謎の集団が現れるでもなく、あくまでも、一会社員が彼の力の及ぶ範囲で粉骨慢心します。 そんなマンガおもしろいのかというと、これが意外におもしろかったです。 私自身、週休8日を希望している側の社会人なのですが、様々なトラブルに遭遇し右往左往している彼の状況は、読んでいてとても先が気になり、ページが進みました。 また、島耕作の活躍により事態が決着した時には、喜びのようなものも感じられました。これが働く喜びというものなのか。 作中には、後に課長編以降でも登場するキャラが数多く出てきていて、そういう意味でも読んでいて楽しかったです。 初芝電産創始者の吉原初太郎、同僚の樫村建三、大泉裕介と馬島典子、そして、後に島耕作が最も信頼を置くこととなる中沢喜一等々、課長編以降を読んでいればおなじみの面々の過去の姿が登場します。 島耕作も若く描かれているのですが、女性を惑わすフェロモンはこの頃から健在らしく、女性関係は特に見習いたいと思いました。 昭和後期が舞台のサラリーマンマンガなので、言葉や通信手段も然り、文化や考え方も現代に則さないと思う部分があります。 それでも、こういう時代は確かにあったのだというなということを踏まえて、温故知新、学び取ることができる作品だと思いました。 主任の昇進辞令を受け取り、本作は引き続き『ヤング島耕作 主任編』に続きます。
by うにたべたい (581)