京都の音楽喫茶『ライアーバード』で働く、ギターを愛する青年・ヨタカ。彼が人生で大切にしているものは3つ。ギターと音楽と、ライアーバード。人を寄せ付けずかたくなな態度で生きるヨタカの前に、ある日突然天真爛漫な少女・コトが現れた。ヨタカが何度やっても再現できないギターの音を、コトは一度聞いただけで演奏してみせるのだった…。正反対の二人を描く、音楽とヒューマンドラマ!
3.01
1
発刊: 2020.11.02 ~
既刊2巻
新刊通知
a――5年前。季節は秋だった。兄が人を殺し私の人生は大きく変わった。犯罪者の妹として周囲から孤立して生きるわかな。いじめられることに慣れ、すべてを諦めていた。そんな時、自分とは正反対の真歩と出会う。暗く閉ざされたわかなの世界が変わりはじめ――。
東京・浅草で自分の店を構える、義足の靴職人アンリ。彼女のもとには、ヒールを履きたい男子高校生や思い出の靴を手放そうとする未亡人など、さまざまな悩みを抱える人々がやってくる。靴を通してその人が歩んできた人生に触れ、彼女が作る靴が明日へと一歩踏み出すための力になっていく。一足の靴によって、人と人が繋がる心温まる靴職人物語。
3.13
1
発刊: 2014.09.11 ~
既刊2巻
新刊通知
a美しい海に静かに進行する邪悪な陰謀をうち砕け!! イルカと人間の心を持つ少年、川平速度(カビラソクド)の冒険が今始まる!!
東京都の離島・南未島はリゾートパーク化していて、多くの人が観光やダイビング目的で訪れていた。 近代化した島では、若者がモーターボートを使って舟を襲う、海賊が海を謳歌していた。 そんな海で特に危険と一目置かれる海賊・モーターシャークの若いヘッド「川平速度」が本作の主人公。 ソクドは、本日も天気晴朗の中、ダイビングに楽しむ観光客を襲って荒稼ぎをしていたが、マナというガイドをやっている女に諭され、同時に彼女に惚れてしまう。 マナに自分を認めさせるため、船が消える海域・カンビキに乗り込んだソクドは、そこで恐ろしい光景を目の当たりにし、その後高スピードでイルカに衝突、そのまま消息不明となってしまう。 ある日、カンビキで謎の船に襲われ、絶体絶命のマナの前に現れたソクドは、イルカの脳を移植された姿となっていた。 山田玲司のガイア理論、地球システムへの傾倒が全面に出された作品です。 全2巻完結となってしまっていますが、2冊は第1部で、あとがきなどに続けようとしていた形跡が見られます。 1部完とはいえ、“続く”という終わり方ではなく、2冊でも十分完結しています。 また、宇宙船地球号の意識の高い搭乗員でなくても楽しめる作品となっているので、山田玲司の泥だらけのアドベンチャーが好きなだけの方にもおすすめします。 主人公がかっちょいいです。 非リアドーテーカメオタクなどではなく、頭は悪いがモータースポーツで選手だった男で、海賊のヘッドなんぞを務めている優秀な人物です。 山田玲司作品は主人公がヘタレだったり、コンプレックスの強い人物だったりするのですが、本作の主人公は元から高スペックです。 そんなやつがイルカの能力を手に入れたので、知能指数600のスポーツ万能な科学者がバッタの能力を手に入れたようなもので、アメコミヒーローのように立ち回り敵組織を壊滅させます。 特定のヴィランはいないですが、環境を破壊する組織に対してイルカの力を借りて戦うドルフィン・ブレインは、山田玲司が描きたかったガイアの戦士なのかと思います。 続編読みたいです。もう難しいでしょうけど。
by うにたべたい (581)悠久の大地に暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。 作者の肉筆に近いサイズで絵が楽しめる、迫力の<ワイド版>コミックス。函入り豪華仕様、長期の保存に耐えうる愛蔵版『乙嫁語り』の刊行です。 これまで日本では、漫画は雑誌で連載するために描かれ、コミックスはそれを簡易にまとめたものが発売されてきました。ゆえにサイズは小さく、収納場所は少なくて済むのですが、原画で描かれた迫力を楽しむためには雑誌を読むか、原画展に行くしかありませんでした。今回発売される<ワイド版>では出版するサイズを、連載誌・青騎士と同寸の天地240ミリ×左右170ミリに大判化。漫画家が紙につけペンで描き込んだ、熱量まで感じ取られる大きさになりました。 さらに近年、日本以外の国では、漫画単行本の仕様が高級化しています。『乙嫁語り』も、英語版はハードカバー、フランス語版はワイド版で発売されており、2021年に発売されたベトナム語版『シャーリー』は函入りで発売されています。日本の読者のために、最も良い状態で漫画を楽しんでもらいたい。そこで乙嫁語り<ワイド版>は大判、函入り、上製本仕様で発売することにいたしました。
ある演歌歌手と、それを支える女たち。笑って泣いて、歌って暮らす。そんな毎日が、ずっと続くと思っていた。愛する娘の声援、亡き妻の遺したビデオ、社長のいびり、お隣さんの盗み聞き。それぞれの愛情の裏側には、静かなる葛藤があった。 ……だれの時間も、止まってはいない。「形がなくても あなたは見えると言った」演歌歌手・五木みさおは、そう歌い続ける。魂を震わす愛の歌が、再編集を経て、お求めやすい全1巻に。 ※2006年に上下巻で刊行された同名作品を再編集し、巻末に描き下ろしを加えて全1巻に構成しています。
いつもそこにあるのは、チナミと、変人と、素敵な風景…。新鋭・野本明照が描くヒネクレポップな町内物語、ついに単行本化!!