男のデカさは、メジャーではかれ!! ドラフト指名、就職内定、おまけに恋愛……ぜ?んぶNG。 身長2m超、誰よりもデカく、誰よりも運の悪い男・巨峰貢が一念発起! 目指すはアメリカ、メジャーリーガー。一度決めたら、どんっとNEVER GIVE UP!! お前は一体何者か、見せてみやがれジャイアント!!!
激闘の舞台は海へ! もう1m記録を伸ばせばその分、空気のある海面までが遠くなる! ただ一息でどこまで深く潜れるかを競うフリー・ダイビング。その死に直結した恐怖のバトル世界、壮絶な戦いに、イルカに助けられ生まれた少年・シセが挑む!! この少年こそ、海の神に選ばれし者だった。世界のトップ選手もそのリアリティを絶賛した、フリー・ダイビング漫画を、『迷走王ボーダー』、『軍鶏』の鬼才たなか亜希夫が描く!!
死別した前妻との子供がいる夫。「子供とは成人するまで会わない」という夫の言葉を信じて結婚した妻。だが夫は、10年経った今になってその子供を引き取るという。だが、不安は時間とともに消えていき、タカシは家族に愛を教えてくれた…。揺れ動く家族の「愛」と「絆」を描く珠玉のシリーズ!!
3.09
14
発刊: ~
通常版・他1作品
新刊通知
a創部3年目にしてベスト8入りを果たした朝霧学園野球部。しかし、のびのびと野球を楽しんでいるこのチームには、甲子園に行くための決定的な「何か」が足りなかった。ある日、そんな野球部の前に謎の新監督が現われ……!?鬼監督・喜多条を迎え、甲子園を目指す朝霧ナインが、理想と現実のギャップを克服し、高校時代の3年間を完全燃焼する姿を爽やかに描いた傑作!!
おんぼろアパ-ト「一刻館」。不良(?)住人に日夜部屋を侵略されても、五代がこのアパ-トに居続けるのは、そこに管理人さんがいるから……。果たして五代の思いは通じるのか。るーみっくワールドの決定版!
3.69
14
発刊: 2005.10.24 ~
既刊10巻
新刊通知
a19世紀英国。没落貴族の公爵家の娘・グレースは愛人のロウランド宅で謎の死を遂げた。彼女の息子ライナスとロレンスは実父・ロウランド伯爵に引き取られるが、ライナスは母の死にロウランド家の人々が関わっていると疑念を抱く。真相を究明しようとするライナスの孤独な闘いが始まった。
1848年、カリフォルニアで発見された一粒の黄金をきっかけに始まったゴールドラッシュ。黄金発見の翌年、1849年。噂は世界中へ広がり、野心家たちが無名の田舎町へと押し寄せていた――。同じころ、アイルランドを襲った未曾有の飢饉で全てを失ったアメリアとコナーの貧乏主従も、人生逆転を期してカリフォルニアへ向かう。大西洋を越え北米大陸を横断する遥かな旅が始まる!
3.38
14
発刊: 2020.01.27 ~
既刊4巻
新刊通知
a第二次世界大戦の真実を明らかにする…… 「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。
芥川賞作家・西村賢太氏 大絶賛!!「得体の知れぬ日常を底知れぬ生命力で渉(わた)る。そんな人たちが、ここにいる。」ある日住人の一人が首を括った──。訳ありの住人たちが住む、大阪の安アパートを舞台に、借金、DV、援交などなど、堕ちて生きる人間たちの人生の機微を綴る、ファッキン下流生活譚!!飄々として過激。機微繊細にしてタフ。今、最も読むべき漫画家・岩浪れんじ、衝撃の初単行本!!ジャンル不問の全方位WEBコミックサイト『COMIC MeDu』にて大注目連載中!
3.37
14
発刊: 2020.06.12 ~
既刊4巻
新刊通知
a凸凹バディが贈る女子高バスケグラフィティ開幕! 「バスケやらない?」。背の高さがコンプレックスな少女・春野つばめ(190cm)。入学した女子高で彼女は、自分より遥かに小さい先輩・秋風アイビス(150cm)からバスケ部に誘われ――。運動が苦手な高身長少女が小柄なお姫様に導かれ、女子高バスケに大きな一歩を踏み出す!
3.41
14
発刊: 2020.07.13 ~
完結・全4巻
新刊通知
a東京在住男女のイロイロ人間模様…「38歳バツイチ独身女がティンダーをやってみた結果日記」で話題の松本千秋が描く素直になれない大人達のショートオムニバスコミック!
代表作「今日から俺は!!」は2020年実写映画化で興行収入50億円越えの大ヒット!!西森博之の最新作「カナカナ」は極悪人顔の元ヤン青年と孤独な少女との出会いから始まる、馬鹿で優しい子育て(!?)物語。
ありとあらゆる犯罪者が収容される街・監獄街。雪の深いこの街で、クロエは幼い弟の世話をすることだけを生きがいに生活していた。しかし、隣人のとある計画を発端として、姉弟の運命は動き始める――。これは、檻の中で希望を探し求める少女の、戦いの物語。
松原をはじめ企画部の女性陣はモヤついていた。同じ部内「飯田美和」の勤怠一挙手一投足が部内の空気をよどませ、さらには彼女を囲む男性陣の行動がそのモヤつきに拍車をかけていたのだ。「スカッとしたい…誰か何とかして!」限界に達し人事部へ向かった松原を出迎えたのは、ジト目で機関銃の如く早口でしゃべる女性…”社内探偵”こと「久我ありさ」だった―。