乙女と南がたった3日ちがいのキョーダイになって5年。最近、南は乙女にドキドキしてるけど、乙女のほうは片思いの相手・周(あまね)くんにキスされて……!?あまくてせつない究極のブラザー・ラブ、スタート!
……すごいことなんてない ただ あたりまえのことしか おこらないどこまでも ひろがる 退屈で平坦な世界──。そんなナオ太の日常は傍若無人な謎の美女・ハル子がかっ飛ばすベスパに豪快に轢かれた瞬間、完全に打ち砕かれる!日本国内外で絶賛されたGAINAXの名作アニメ『フリクリ』を異才・ウエダハジメが漫画化。
3.47
23
発刊: 2001.02.14 ~
完結・全17巻
新刊通知
a賭けんのか――っ!?賭けますよ――っ!!講談社が社運を賭けた、どう考えても絶対不安なこの一冊。本当にうっかりで、ワルの巣窟・都立クロマティ高校に入学してしまった神山高志(かみやま・たかし)16歳と愉快な仲間たちが繰り広げる脱力系ギャグの金字塔!まぁ読んどけ!!
3.31
23
発刊: 2006.05.24 ~
完結・全20巻
新刊通知
a「聖杯」を巡る戦いが、ここに幕を開ける! 衛宮士郎はかつて自分の命を救ってくれた養父のような正義の味方になることを夢見ていた。ある日、謎の男たちを目撃したことで命を狙われ、絶体絶命のその時、彼の命を救ったのはセイバーを名乗る一人の少女だった。
3.06
22
発刊: 2023.11.27 ~
既刊6巻
新刊通知
a「小説家になろう」発、話題の官能NTRファンタジーを糸杉柾宏が完全コミカライズ! 頼りになる真摯な魔法使いシンジ。その裏では「寝取り」を性癖とする特殊な冒険者だった! 自分のパーティーから敵方まで次々と華麗に寝取っていく新機軸NTRファンタジーが遂に始まる!!
3.27
22
発刊: 2023.09.06 ~
既刊7巻
新刊通知
a【僕が好きになったのはセックス大好きヤリマンギャル!】 童貞高校生のゴトウは同じクラスのアガワさんが大好き。ある日の放課後、彼女と同級生の性行為を見てしまいショックを受けるが それがきっかけでアガワさんから「セックスしない?」と誘われることに。ヤリマンギャル×陰キャ童貞の純情100%ラブコメ、開幕!!
社会部のエース記者だった岡谷渉は、妻の浮気を目撃し離婚を決意。着々と準備を進める中、衝撃の事実を知る。「9割の父親は親権を取れず子と離れて暮らしている!!」。愛しい娘を不倫妻から守りたい岡谷は勝率1割の困難な戦いに挑む!!
3.57
22
発刊: 2022.11.22 ~
既刊6巻
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a目の見えない少年クノンの目標は、水魔術で新たな目を作ること。魔術を習い始めて僅か五ヵ月で教師の実力を追い越したクノンは、その史上初の挑戦の中でさらに才能を開花! 魔力で周囲の色を感知したり、水魔術の応用で懐炉や湿布を作ったり、初級魔術だけで猫を再現したりーー。 その技術と発想は王宮魔術師も舌を巻くほどで、クノンは実力を買われ、最高の腕を持つ魔技師の弟子になることに!? 好奇心で世界を切り拓く、天才少年の発明ファンタジー!
嘘つくのやめてもらっていいですか? 100年に一度、人類は異世界から「勇者」を召喚する事で長い間魔王軍を退けていた。しかしある時、魔王軍が勇者への対抗策を閃いた。それは召喚直後、無防備状態の勇者を「ハメ殺す」というもの。大魔王はこの歴史的な偉業を記念して、この年を「ハメ殺し元年」と定めた。以来、勇者は全て魔王軍にハメ殺され、現在。ハメ殺し暦1001年目の召喚士はとても悩んでいた。「どんな勇者を呼べばいいの? わからない…誰か私の悩みを消し去って!」 かくして召喚された勇者は、2ちゃんねる創設者にして論破の達人、ひろゆきだった…!!
2度目の結婚記念日、足早に帰宅した和光市路が目撃したのは、見知らぬ男と不倫に及ぶ妻の姿だった――。幸せな日常、住み慣れた我が家、そして愛する妻を失った和光だったが、そんな時に現れたのは…!? バツイチ男のやり直しコメディ開幕!
3.67
22
発刊: 2022.01.08 ~
既刊5巻
新刊通知
a50000点の美味を求めて世界各地の危険地帯に赴くのは…二次元の過剰摂取により自分はおろか周囲すべての人間が美少女に見えてしまう人だった!?現地の怪しくも魅惑的な料理の数々を堪能しまくるノンフィクション&カオス&ハードグルメリポートコミック!
近未来。全世界的に出現した「超人」たち。人類は科学技術を駆使した武装「リモデリング」を駆使し、その脅威を克服した。そして今、世界は反転し、超人は差別の対象となり、息を潜めて暮らしている。超人の少女、リアンナ・ヒルデブランドはある日、正体が発覚し捕まってしまう。絶望の底にいたリアンナを待っていたのは更なる絶望、リモデリングによる超人殺戮ショー「リモデリングバトル」への参加だった――。
速度について。 『ひゃくえむ。』『チ。──地球の運動について──』の魚豊が再発見させてくれたことのひとつは、アートにおいて「速度」はひとつの美しさ──本質と言い換えてもいい──だということ、これだと思っている。 魚豊のマンガと共通する「荒削りさ」。しかも、そこに何か奇妙な「美しさ」が宿っていること。 アートの「速度」とは何か?いわゆる「勢い」、しかも(魚豊が気付かせたような)「美しい勢い」とは何か? それは「いま描かなければ間に合わなくなる」という焦燥感だと考える。締め切りとかそういう小さな話をしているのではなくて、「世界に対して間に合わなくなる」ということを言っている。いまこの世界に刻み付けなければ。そのためには小綺麗に整えている時間なんてない。ローザ・ルクセンブルクが「革命とは常に時期尚早である」つまり「待っているうちは"機"など絶対に来ない」というようなことを言ったらしい。「世界に対して間に合わなくなる」という焦燥感、そういう感覚の鋭敏さは普通は持っていないほうが幸せだと思うのだが、一方でアーティストにとっては特異な才能として機能すると思う。 そんな「速度」でもって作品が描かれているということは、その作品は「世界を変える」ために描かれているということだ。そんな「荒削りさ」を、憧憬とともに、美しいと感じる。 不条理について。 無垢な存在が徹底的に酷い目に遭う、もっと言えば世界の過酷さを引き受ける──しばしば「これが現実」というかたちで──という構造からして、『リモデリング』には「まどマギエピゴーネン」的な面が確実にある。 この「まどマギエピゴーネン」的なるもの全般について考えるとき、思わざるを得ないのは、結局そこから抽出されて残ったのが「シニカルな嗜虐性」に過ぎなかったということ。まどマギ自体はクライマックスにかけてそういうシニカルな嗜虐性を批評的に撃つわけなのだが、どういうわけか後発の作品においては「無垢なものを傷つけること」ばかりが強調されていたように思える。それは結局のところデスゲームに帰着する。 『リモデリング』でも主人公のリアンナは徹底的に痛めつけられ蹂躙される。ほとんど唐突で過剰な暴力性によって。が、そこからだ。 このマンガの不思議な部分は、そうした暴力の次に起こることだ。 これについて私は説明する言葉を持たないし、ただ体験してもらうしかないと考えるのだが、つまるところ、それを体験したあとの、このマンガの読後感は、ただこの一言に尽きる。ストレート。 このマンガの中で頻繁に使われる言葉がある。「愛」だ。それはアイロニーでもシニカルな形でもなく、まっすぐに放たれる。 たぶんこの作品はそのことを信じていると思う。シニカルな嗜虐性、不条理を超えて、人間の善性──言い換えると「愛」──や苦難を乗り越えようとする人の意志──別の言葉で「勇気」──に回帰する。 ここではどこか白々しく見えてしまうこれらの言葉が、このマンガの中で立ちあがってくる。このマンガはそれだけ「速い」から。 「人間讃歌は勇気の讃歌」というセリフを、このマンガを読みながら思い出した。 ここで言っている「速度」はもうひとつ別の言葉で表現することもできる。 「熱」がそれ。 シニカルな「アツい」を超えて、ただまっすぐに読み手に「熱い」と呟かせるような何か。表現の熱量。熱狂的に描くこと。 このマンガのもっとも美しいと思う部分について書く。 その表現の熱をもってマンガの中で描かれるのが「熱」であるということ。リアンナの力は「熱」であって、このマンガはそれについての物語になっている。 中身、描くことと、外身、描かれるものが一致しているから、このマンガは確かに「熱い」のだと思う。 あんな烈しい暴風(あらし)の中で 掴んだひかりだ はなすものか どんなことがあつても おゝ石になれ、拳 此の生きのくるしみ くるしければくるしいほど 自分は光をにぎりしめる 山村暮鳥 "自分は光をにぎつてゐる"
by 鈴木 (34)