あ…恋したらこんな顔するんだ。5つの「かわいい」恋の瞬間に胸がきゅんと鳴る、オムニバスラブストーリー! 【収録作品】色とりどりの彼の世界と秋の朝/放課後食堂/夏の4番は片想い/聖夜の私とお巡りさん/退屈しのぎは華やかに
3.07
5
発刊: 2016.08.12 ~
完結・全1巻
新刊通知
a校内一の秀才・海里はある日突然、宇宙研究部の南部先輩のモーレツな勧誘にあってしまう…。実はかつて宇宙が大好きな少年だった海里は母の死以後、そのことを封印していた。ヘンテコな先輩のペースに巻き込まれ次第に心を開いていく海里…。ついに宇研に入部し、しかも、先輩に恋しちゃって!? クールな海里がデレまくり…このまま、南部ラックホールから抜け出せないのか!!? 宇宙一かわいいカップルにキュンキュンです!
オノ・ナツメの短編集。 モーニング・ツーに連載されていた、全6篇の作品が収録されています。 各作品は完全に独立していてつながりはありません。 タイトルのDanza(ダンツァ)は、イタリア語でダンスの意味。 各話の共通のテーマとして、主役と呼べる人物が各作品で2人出てきて、その2人の心がダンスを踊るように打ち解け合い、わだかまりが解けるようなストーリーとなっています。 各作品の感想は以下の通り。 ・cornice1 長靴 両親が離婚し、疎遠となっていた父と息子。 父はワイン造りを営んでいるが、長年一緒にやってきた相棒が死んだため、手伝いをするために父のもとに駆けつけるのだが、父は自分を見ようともしないという話。 30ページとない作品ですが気持ちの変化や長い年月を感じられる作品でした。 ラストはほっこりさせられる内容になっています。 ・cornice2 湖の記憶 交流のない父子の家にやってきた不思議な謎の男の話。 オノ・ナツメには珍しいSF作品で、話を読んでいて私自身も、本作のキャラと同じ、言っていることは冗談かなにかだと思いました。 オノ・ナツメキャラでSF展開をすると、どうも信じられないというか、意外な感じがします。 藤子・F・不二雄のSF短編のような話でした。 ・cornice3 箱庭 ある日本人の男と、ドイツ系アメリカ人の娘婿の話。現代日本が舞台の話です。 本作に出てくるドイツ系アメリカ人の娘婿はオノ・ナツメの別作品「I've a rich understanding of my finest defenses」の登場キャラと同一人物で、cornice6のキャラともつながりがあります。 外国人が苦手な純日本人の男性と外国人の婿の、婿舅間のわだかまりが解ける話なのですが、特に何か事件やきっかけがあるわけでなく、意地を張っていた舅の気が変わっただけの話といえなくもない内容です。 ・cornice4 ジェラテリーアとカラビニエーリ 十数ページで終わる超短編作品。 警備のため持ち場を離れられないカラビニエーリが待ちゆく人の食べているジェラテリーアを羨む話。 動かない近衛兵というとイギリスのそれが有名ですが、イタリアの警察は任務中にジェラテリーアくらい食べそうだと思うのは私だけでしょうか。 ・cornice5 煙 仲の悪い兄弟が、古城で行われたパーティーに出席したが、地震か何かで城が倒壊し、2人瓦礫に閉じ込められる話。 本作に限った話ではないのですが、単純な線とカエルのような容姿のキャラクターで、ここまでいろいろな状態を表現できるのはすごいと思います。 視点がパラパラと切り替わるのですが、非常に読みやすいです。 ・cornice6 パートナー ニューヨーク市警察のルーキーとそのパートナーが、端的にいうと仲が良くなる話。 どこかパートナーを信頼しきれていなかったが、ある出来事がきっかけで本当の意味でパートナーとなる。 本作の主人公の一人「キース」は過去作「I've a rich understanding of my finest defenses」のキャラと同一人物で、また、このあとの作品「COPPERS」で続編が描かれています。 全編を通して、ギャグやお色気の全くない、ハードドライなストーリーでした。 おすすめの短編集ですが、わかりやすい漫画を好む方には退屈を感じるかもしれません。
by うにたべたい (585)謎のねこ集団が動く、踊る、伸びる…読むとユル~くなる・4コマねこ漫画!! 予測不可能な行動をたっぷりとご堪能あれ。 ※読むと頬が緩む可能性がありますので電車の中で読む際にはご注意を!
男の名は、ルドルフ・ターキー。手にしているのは金と権力。態度は傲慢で不遜。命を狙われる理由は――星の数ほど。 「知ってる? ルドルフに銃を向けて無事だった人は、いないのよ」。 1950年代、アメリカ。大都市ゴンドランドを取り仕切っているルドルフ・ターキーは、次期市長となる男。 カネと女と権力を愛し、正義も悪も自分次第。そんな彼には常に無数の敵がいた――。 欲望全開に生きるルドルフ様の、危うくも華麗なる日々!
1950年代アメリカ、金だけが全ての娯楽都市。 現市長の息子、ルドルフ・ターキーは財力と権力を使って、娯楽都市ゴンド・ランドで好き勝手過ごしていました。 そんなルドルフには2人秘書がいます。日本人のモモコと、元孤児のエグマリヌ。自由奔走で敵だらけのルドルフを補佐する2人は、気苦労が絶えません。 ルドルフはこう書くとただの悪いヤツなんですが、街に蔓延るマフィアやゴロツキといった悪を自らの悪でもってぶち壊す。そこが爽快でカッコいいです。 手段はとんでもなくてぶっきらぼうなんですけど、なんやかんやで部下思いで街が好き。 そんなルドルフの周りには、不思議と人が集まります。 ドタバタコメディ、ヒューマン、恋愛、アクション、サスペンス。いい成分がごちゃまぜな作品です。 キャラ一人一人が愛おしくて、等しくスポットライトが当たっている。シリアス要素が核としてありますが、ヒューマン・コメディ部分の割合の方が大きくて、読み終えると良い映画を見終えたような気持ちになります。 最近はあんまり見ない、良い作品です。
by せふぁ (1265)3.19
5
発刊: 2013.07.13 ~
既刊2巻
新刊通知
a椎名まゆりが世界に残り、牧瀬紅莉栖がいなくなる世界線。――アトラクターフィールドβ。紅莉栖のことで苦悩する岡部。その岡部に未来を変えてもらいたい鈴羽。そしてダルの前に現れる、将来の…嫁!?牧瀬紅莉栖が残した「論文」が、岡部たちを巻き込んでいく…。〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉
シュタインズ・ゲートの外伝小説3部作の一作目"閉時曲線のエピグラフ"のコミカライズ。 この三部作とドラマCDの"無限遠点のアークライト"は、紅莉栖を救うことが叶わなかったβ世界線が舞台になっていて、罪悪感と、絶望の未来への物語となっています。 また、三部作とドラマCDのストーリーは、後に発売されるゲーム"Steins Gate 0"で内包されています。 私はそれを知らずに読み進めていたので、内容が"0"と丸かぶりなので驚きました。 ひょっとして私もリーディングシュタイナーに目覚めたのではないかと。 ストーリーは"0"の序盤までそのままです レスキネン教授のセミナーで「比屋定 真帆」と知り合った岡部倫太郎は、紅莉栖の記憶をベースにした人工知能「アマデウス」のテスターとなる。 以降、"0"でいうところのクリスマスパーティあたりまでの展開がえがかれています。 年明けの武装集団の乱入などまでいかないため、内容としては崩壊しない、穏やかな日々を過ごしているところまでとなっています。 序盤に比屋定ベースの人工知能が登場したところだけ知らない展開と思いましたが、それ以外は気づいた差異はなかったように思いました。 とはいえ、"0"はマンガのみで、ゲームは未プレイなので、知らない差異が他にもあるかもしれないです。 絵柄は、ダークな重い雰囲気で、独特です。 読みにくいというわけではないのですが、人を選ぶ作風と思います。 内容とはマッチしていて、私的にはとても楽しめました。
by うにたべたい (585)3.28
5
発刊: 2015.10.31 ~
既刊1巻
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aツイッター上で人気に火がつき【第1回次にくるマンガ大賞】でWebマンガ部門 第2位を獲得! 自由きままな猫のぽんたと、振り回されっぱなしの作者・剛が日夜繰り広げる狂騒劇!! コミックでは、書き下ろし「ぽんたがうちに来た日から」「ぽんた、0歳期 前編」「ぽんた、0歳期 後編」を収録☆
3.29
5
発刊: 2016.01.15 ~
完結・全1巻
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a僕のカラダも心も橘くんにしか反応しないんだ!! サラリーマンの斎条さんと後輩の橘くんは恋人同士。 斎条さんはイケメンで、会社の女の子に大人気だけど、実は童貞だった!! そこで、脱・童貞すべく二人でいろいろ試してみるけど……!?
すべての心躍る物語の原点、ヴェルヌの名作を本格コミカライズ! さあ、行こう、地球の中心へ! 東京ディズニーシーのアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」の原作としても名高い、 ジュール・ヴェルヌの歴史的名作冒険ロマンを、本格派の気鋭が、真っ向から本格コミカライズ!
三度の飯よりゲーム好きだった子どもが大きくなったらどうなる? 脱サラマンガ家の山本さんは、小さい時からゲームが大好き。そんな作者の赤裸々ライフをゆるりと描く。ファミコン世代の誰もが感じる「懐かしさ」と「あるある」がつまった1冊。同作家の『岡崎に捧ぐ』に登場する「岡崎さん」と「杉ちゃん」も登場するとか!?