「世にも奇妙な物語」でドラマ化もされた『自分を信じた男2』他、計11本の短編を収録! コメディーあり、ちょっといい話あり、時代劇ありと、内容はバラエティーに富んでおります。石川雅之ワールドの原点がここに! カバーや本体表紙もきっちり収録!
昭和20年、日本は戦争に負けました。みんな貧しかったけれど心は開放的で、世界がまだ難しくなる前、一人一人の個性を受け入れる大きさがありました。戦争に勝った国は日本に命令したんです、「今までのように女性を虐げるのはやめなさい」と。時代の波に乗って女達は動き始めました。――女子プロ野球にかける乙女達の麗しき熱闘、今、プレイボール!!
『ファイル1・高層恐怖症』一流商社の女性総合職として意欲的に働く冠野あずさは、高層恐怖症とゾンビの悪夢に悩まされ「楷恭介心理研究所」を訪ねる。楷は「心の病」の原因があずさ自身気づいていない「幼少時の記憶」にあることを突きとめ、必死に処方を施す──。
惨殺された両親のかたわらで、少女は溢れる涙で顔を歪めていた。ただし、声は失ったまま……。言葉を奪われた少女は、やがて12歳の女流棋士として世に出ることになる。未だその姿さえ見えぬ犯人と対決するために……。――安岡紫音、将棋の世界で生きる運命を背負った少女と、彼女と同じく将棋の神様に愛された少女たちが、盤上で熱く激しい戦いを繰り広げる!!
西暦2005年、消える子供が流行――。やまぐち葉菜は、そんな子供の一人で、おぞましい異世界も、病気扱いされる自分も大嫌い。対照的に、立花たろうは異世界での冒険が気に入っている。二人は迷い込んだ異世界で重傷を負い、かろうじてしっぽ状の生物と合体し共生することで、生きながらえる。人ならざる者となって帰ってきた二人を迎えた謎のお姉さん・リーズル吉田は、二人が「合格」したと告げる。
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発刊: ~
既刊4巻
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