3.24
27
発刊: 2009.08.11 ~
完結・全24巻
新刊通知
a伝説のメガヒット冒険伝奇ロマン! 累計部数3300万部! 漫画史上に残る傑作コミックが、ついに待望の漫画文庫化。まさしく永久保存版!
3.48
27
発刊: 2020.12.18 ~
既刊4巻
新刊通知
a時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら…」。ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ!
3.11
27
発刊: 2021.03.12 ~
既刊4巻
新刊通知
a憧れの冒険者を目指し凄まじい修行を行う青年・ノール。その最低スキル【パリイ】は千の剣をはじくまでに!しかしどれだけ極め尽くしても、最低スキルしかないので冒険者にはなれない…。なので謙虚に真面目に修行の傍ら、街の雑用をこなす日々。ところがある日、その無自覚の超絶能力故に国全体を揺るがす陰謀に巻き込まれる…。皆の役に立つ冒険者に、俺もなれる!?あくまで謙虚な最強男の冒険者への道、ここに開幕!
3.29
27
発刊: 2021.04.08 ~
既刊8巻
新刊通知
a2175年、ヒューマノイドも治す研修医・須堂光は、AIを診て、ヒトを見る。子供を授かり喜ぶ母親、電脳ウイルスに感染されたとされる少年、医療用ユニットに入り生き長らえるAIを嫌う頑固な老人…。様々な患者と向き合う至極のストーリー5篇を収録。
3.40
27
発刊: 2021.08.17 ~
完結・全6巻
新刊通知
a西尾維新(『化物語』)×『絵本奈央』(『荒ぶる季節の乙女どもよ。』)!鮮血の如く色褪せぬ魔法冒険譚をコミカライズ!己の野心のため“使える手駒”を探す小学5年生・供犠創貴は、赤い髪に赤い瞳の転校生・水倉りすかが"赤き時の魔女”の異名を持つ魔法使いだと知る。二人は手を取り合って時を超え、危機また危機の大冒険を繰り広げる――!
地底よりやってきた“間人(マジン)”ルチル。その目的は人間の弱点を探し、地上を征服すること。だが「人間は自分たちより圧倒的に強い!」と勘違いしているルチルにとって、この潜入捜査は命懸け!草薙家にホームステイしながら人間の弱点を探るため、ルチルと相棒バハムートのスパイ生活が始まった!
3.35
27
発刊: 2014.09.11 ~
既刊15巻
新刊通知
a恐怖値レベル100の死亡遊戯 どこにでもいるごく普通のOL・八城舞、22歳。ある日、彼女の家の郵便ポストに1台の ゲーム機が届いた。本人の意志に関係なく強制的に参加させられたゲーム「ナイトメア」 ──、それは大切な人の命と自分自身の肉体をかけた命がけのゲームだった!! ゲームを途中で放棄すれば大切な人が死ぬ。ゲーム内の戦いに負けると自分の肉体の一部(腕や足、声など)が奪われ機能しなくなってしまう。 心臓が奪われれば待っているのはもちろん、死だ。 いきなり自分が放り込まれた恐怖の世界に戸惑いながらも、舞は戦い続けるしかないと 決意し、ゲームの中で次つぎと立ちはだかる敵に敢然と戦いを挑んでゆく。 原作小説『オンライン』は「モバゲー」「E★エブリスタ」で閲覧者総数4000万超を記 録した人気携帯小説であり、ゲームの世界を舞台とした仮想世界バトル小説の先駆ともい える作品。『サバンナゲーム』などその後の多くの携帯小説・スマホ小説に多大な影 響を与え、いまだに多くの読者の支持を得ている。 今回、その人気小説をコミカライズしているのは圧倒的な画力と表現力で注目の俊英キ ョカツカサ。スマートフォン用コミックアプリ『少年エッジスタ』の連載では、公開 以来、他の作品を圧倒して常に第1位の人気を保ち続けている。 ゲーム世界を生き抜かなければならない舞の恐怖、共に戦う仲間たちとの友情、舞に思 いを寄せる男性の正体は……!? 謎が謎を呼ぶ展開はまるで先が読めず、読み始めたらもう止まらない! 原作小説『オンライン』は「モバゲー」「E★エブリスタ」で閲覧者総数4000万超を記録した人気作。 また同作は角川つばさ文庫より『オンライン! 』というタイトルで現在第4巻まで刊行中 (主人公の設定を社会人から高校生に変更し原作者がリライトした作品)。
3.47
26
発刊: 2011.08.05 ~
通常版・他1作品
新刊通知
aまじっく快斗 当時のカラーも再現! 『名探偵コナン』の作者、青山剛昌先生の傑作マジシャン漫画『まじっく快斗』を再録し、当時のカラーなどを収録した特別編集コミックス! また、巻末には青山剛昌先生が当時の思い出や裏話を語るプレイバックエピソードも!!
3.48
26
発刊: 2014.07.08 ~
完結・全12巻
新刊通知
a神秘的で森厳な雰囲気を持つエルフ・風森。そのイメージで周囲からは魔法を使えそうだと言われているが、使えない! そんな彼女の前に魔法のような超科学を使う普通の人間・大機が現れて…!? エルフ、ドワーフ、オーガなどが通う高校で繰り広げられるエルフっ娘と科学バカの凸凹ラブコメディ!!
3.11
26
発刊: 2016.01.08 ~
完結・全9巻
新刊通知
a事故で両親を失い、自身も大怪我を負った野球少年・朝富士大生。彼を再起させたのは、「両親を甲子園へ連れて行く」という約束。2年という大きなブランクのなか、熱血球児の挑戦が再び始まる!!
「男子高校生の日常」山内泰延最新作!銀行強盗、痴漢、万引き、ハイジャックなど様々な犯罪にスポットを当てたオムニバスギャグ!そして10個の罪が昇華する時、何かが起こる!?
3.23
26
発刊: 2011.05.26 ~
既刊15巻
新刊通知
a霊感の強い少年「奇異太郎」のまわりは、いつも妖怪だらけ。 立ち入り禁止の蔵に入ってしまったため、本宅を追い出され離れに住むことになった彼は、 その離れに住みついていた座敷童子の「すず」と出会う。 奇異太郎から成り行きで掃除婦に任命されたすず。 この二人と奇異太郎の霊感に引き寄せられた妖怪たちとの騒がしい日常のお話のはじまりはじまり…。 第一巻では座敷童子の「すず」、妖狐「狐面の女」との出会いや 様々な妖怪たちとのやりとりが描かれます。 著者サイト「モルモル亭」、WEBコミック投稿サイト「マンガごっちゃ」でも同時連載公開中。 おたのしみ情報も続々配信中。 詳しくは、「奇異太郎少年」もしくは 「mangag.com/kiitarou/」で検索してね。
富士原姉妹の家にやってきた2人のメイド。1人は清楚で可憐な年上のお姉さんタイプ。が、もう1人は謎のマスクとサメの歯を持つ筋骨隆々の大男だった。このメイド男のご奉仕が大騒動を巻き起こして…!?
3.36
26
発刊: 2001.04.20 ~
完結・全16巻
新刊通知
a時代が望む時、仮面ライダーは必ず甦る。本郷猛、一文字隼人、風見志郎。すべての世代に贈る、ライダー新ストーリー!
雑誌連載を主軸にストーリー展開された仮面ライダーZXを中心に据えた漫画作品。 ストーリーは基本的に雑誌と数少ない特撮番組の流れを意識した展開がされていますが、オリジナル色が強いので、ZXのコミカライズではなく別作品として捉えたほうがよいかと思います。 3巻までを第1部、4巻から8巻が2部、9巻からラストが3部という構成となっています。 また、連載中に掲載誌が休刊となった都合上、本作で完結されておらず、続刊がタイトルと掲載誌が変更になって「新 仮面ライダーSPIRITS」として連載されています。 「新 仮面ライダーSPIRITS」も追いかけていますが、現時点で完結していないので、ひとまず「仮面ライダーSPIRITS」までのレビューとして書きます。 第1部では世界各地に散らばったライダー達のその後と、新しい戦いの序曲が描かれています。 正体不明の怪人が引き起こす事件に対峙し、徐々に新たな敵組織「BADAN」の輪郭が浮かぶ上がってくる内容となっていて、仮面ライダーZX・村雨良の物語は2章から始まります。 精神体となった姉の助けでBADANから抜け出し、改造された体で失われた記憶を求める良は、他のライダーの助けもあってその運命と己の体を受け入れ、やがてライダーとして戦う決意をする。 その一方でBADANは、過去の組織と怪人たちを復活させて、日本中に進撃を開始する、ZXと9人ライダーの戦いの火蓋が切って落とされるところから3部開始、以降は「新 仮面ライダーSPIRITS」まで続いています。 10号ライダーまでのライダーによる物語となっています。 石ノ森章太郎氏の漫画版ではなく、特撮ヒーローの仮面ライダーがモデルで、時系列としてはスーパー1からの続編作品です。 仮面ライダーガイアも登場しません。 ただ、作者の仮面ライダーに関する知見は凄まじく、各ライダーの中の人のかき分けはもちろんのこと、立花藤兵衛、谷源太郎、FBIの滝和也、V3に登場した佐久間、水城 涼子・霧子、マサヒコやモグラ獣人、がんがんじい、チョロ、ハルミ、少年ライダー隊などなど、漫画とはいえ当時のキャラが当時のまま活躍する姿をみるのは非常に嬉しいです。 作者のライダーに対する深い愛情を感じました。 私自身、昭和ライダーを見たのはもう何年も前のことですが、当時の記憶が蘇ってきて、仮面ライダーが好きな少年だった自分を思い起こさせる作品だと思いました。 昭和ライダーを知らなくても楽しめるとは思いますが、やっぱり昭和ライダーを一巡でいいので見た上で本作を読むことをおすすめします。 ただ、本作は途中までだからいうところもあるのですが、ストーリーが緩慢な印象を持ちました。 過去組織の怪人、幹部が復活し、再びライダーと相見えるのですが、ライダーサイドに比べると怪人側のキャラクターの掘り下げは薄く、怪人も見るとノスタルジーを感じるのですが、再生した怪人とライダーがまた戦うだけという感じがしました。 とはいえ完結作品ではないので、今後の展開を刮目して待ちたいと思います。
by うにたべたい (525)