3.08
5
発刊: 2013.03.15 ~
既刊1巻
新刊通知
a江戸へ単身赴任していた、勤番者・酒井伴四郎が書き残した日記には幕末の食べ物事情が事細かに描かれていました。その日記を元に、幕末グルメを再現するのはグルメ漫画の第一人者である土山しげる! 日々のメシ事情に一喜一憂する姿は、あなたの胃袋に響くことうけあい!
いまこそ読まれるべき怪物的傑作、「完結版」となってついに復刻!! 【本書収録内容】 ●新たに描き下ろされたエンディングを含む『デメキング』最終完全バージョン! ●幻のプロトタイプ版『DEMEKING』も18ページ分、フル収録! ●いましろたかしがすべてを語りつくす、1万5千字インタビュー!(聞き手・大西祥平) ●『20世紀少年』との意外な関係とは!?――浦沢直樹氏による『デメキング』解説
ビジネスジャンプで連載されていたが、連載途中で打ち切りとなり、打ち切りの数年後に単行本化し、さらに数年過ぎてラスト数ページ加筆されたのが、完全版と銘打たれた本作です。 完全版である本作発売の数年後に映画化されました。 映画が特撮映画というところで私のアンテナに引っかかり、その原作漫画である本作の感想を色々読んでみると評価する声が多く見られたたため、興味が出て読んでみました。 内容はゴリゴリのガロ系です。(ガロで掲載されていたわけではないですが) ストーリーは非常に説明しづらいのですが、ある男が怪獣を倒すため戦う話、ということでいいのだろうか。 手元のコミックの帯には「未知なる怪獣と戦う男!!」というアオリが記載されているので要約すればそういうことでいいのだと思います。 ただ、作中「怪獣」は数ページ、それも足だけしか表示されず、見えているのは主人公だけ、物語を追っている読者としても怪獣の出現は主人公の妄想なのか現実か判断がつかない感じになっています。 妄想と片付けるには不可解に取れるシーンがあり、つながっていないようでつながっているようで、やっぱりつながってないんじゃないかと勘ぐりたくなるストーリー展開です。 正直、人を選ぶ作品だと思います。 ストーリーの最初の舞台は1969年 瀬戸内安芸ノ浜市。 そこに暮らす高校生3年生・蜂谷浩一が本作の主人公です。 蜂谷は自身を天才と思いながらこの街でぼんやりと過ごし、漠然となにかすごいことをやりたいと考えているが具体的なものはない青年です。 高校卒業後、流されるようにテーマパークで働き始めますが、そんなある日、海辺で紙の入った瓶を拾う。 瓶を開封し半紙を広げると今まで見えなかった怪獣・デメキングが地球を破壊する光景が見え始める。 そこで怪獣に踏み潰された子供が、自分の知っている少年の未来の息子であることに気づいた浩一はそれがただの幻覚でない、未来の世界であることに気づくというストーリー。 というか、正直なところストーリーが理解できたのがそのあたりまでで、以降は、何をすればわからなくなった鉢屋がダメ人間になって、東京に出て結局何もしない話になっています。 連載時には仲間と飯を食いに行くシーンで打ち切り終了となりますが、完全版である本作はすごい衝撃の展開を加筆し終了します。 この終わり方は賛否の賛の方を聴くことがなく、唐突に打ち切られた漫画を十年単位の時を経て数ページの追加でちゃんと完結させろというのも無茶な話なので仕方ないっちゃそうなのかもしれませんが、伏線も何もない突然過ぎるカミングアウトで幕を閉じるため、普通に「はぁ?」となります。 好きな人はすごく好きなんだろうなというのも分かるのですが、総評として個人的にはいまいちでした。 サブカル好きな層には受けそうな気がします。 映画をこの後見ようと思うのですが、果たしてこの作品を映画作品としてどうまとめてくれるのだろうか。
by うにたべたい (581)わたしは人生を始める。世界に復讐するために。雑誌(『ホラーM』)連載時から読者の圧倒的反響をもって迎えられた西岡兄妹の新境地!!「西岡兄妹が描く少年の万能感は残酷で汚れてて狡猾で目を背けたくなる。それは最高に恐ろしく、最高に美しい」――古屋兎丸(漫画家)
3.17
5
発刊: 2014.10.17 ~
既刊1巻
新刊通知
aその「幸せ」に気づけたのは、婚活があったから。立木早子、教員。独身。ただ「好きな人」と結婚したい。それだけです。小学校の教師、早子先生は3人の仲間と「婚活同盟」を結び、のんびりと婚活中。なかなかご縁に恵まれないけど特に焦ることなく、婚活を楽しみ、仕事に精を出す毎日。そうこうしているうちに、仲間たちが順繰りと結婚していき、残すところ早子先生とミカ先生の2人だけ。「このまま独身なのかな?」と不安になることもあるけれど、とにかく前に進まなきゃ、と今日も結婚相談所に向かいます。
「ライオンキングは許せても、田中圭一は許せません!!」 手塚るみ子 (怒手塚◯虫、藤子不◯雄、永井◯、さらに西原理◯子に宮◯駿……マンガ・アニメ界の偉人たちが、田中圭一に憑依した!! (ような気が)。リスペクトとかオマージュとか、そういう都合のいい言葉をフルに活用した現代の奇書が、増補&アップグレード版で登場です。 【旧版『神罰』からの変更点】・『ジャングル小帝』を収録しました(手塚プロ公認)。・『おめまんが田中くん』を収録しました。・『ミサコの泉』を収録しました(描き下ろし)。・『さらにミサコの泉』を収録しました(描き下ろし)。・『見たか!! 少女の戦車隊』を収録しました(描き下ろし)。・『神罰のあとさき』を収録しました(描き下ろし)。・『トクラ1』の作画を向上させました。・『トクラ2』の作画を向上させました。・『トクラ3』の作画を向上させました。・『りる★ドラゴン』の作画を向上させました。・カバー裏のネタを更新しました。・カバーの配色を恐る恐る変更しました。・著者紹介をアップデートしました。・細かい不具合や誤植を修正しました。
不夜城・新宿歌舞伎町に上京してきた樫野怜士・18歳。怜士は、子供達に仕事を斡旋する上條から仕事を紹介してもらおうとする。だが、ソープ嬢・ナツキから上條のウラの顔・護人会の事を聞き、ナツキを守り護人会を潰すと決意。だが、護人会の恐ろしさを知るナツキは自らの身を……一度地元に帰った怜士は、護人会を潰す事を胸に誓い、歌舞伎町へ舞い戻る! 「無敵道」の【新章】シリーズのコミックス第1巻。前作での主人公・堂本零時をも凌ぐ、信念を貫く「無敵」の志を持つ一人の若者。新宿・歌舞伎町を舞台に、アウトロードラマ「無敵道」の新たなる物語が始まる……!