イースト・プレスさんの作品の書影

イースト・プレス

作品数:528

527

大正末期の九州大学精神科病棟。記憶喪失の青年と彼を見守る法医学教授。青年の脳裏に眠る迷宮入りの怪事件をめぐり、精神科教授が謎の死を遂げ、怪奇なる因縁に彩られた殺人事件が次々と巻き起こる。怪奇と幻想の色濃い作風で名高い夢野久作の代表作。「これを読むものは一度は精神に異常をきたす」といわれる伝説の奇書を漫画化。

『新約聖書』の書影

新約聖書

3.00

219

発刊: 2010.11.01 ~

既刊1巻

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世界宗教とも呼ばれ、世界一の信者教を抱えるキリスト教の聖典のひとつ『新約聖書』。そこには、神の子イエス・キリスト(救世主)の生涯や、人々を「神の国」へと導くための、さまざまな言行と奇跡が記されており、キリスト教の教えの中軸として2000年以上もの間、世界中で読み継がれている。その世界最大の聖典を漫画化!

『éro・mala』の書影

éro・mala

3.00

218

発刊: 1997.04.01 ~

既刊1巻

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絵本作家をしながら保育士として働く奈央(通称ブー子)は、34歳のある朝、突然左半身に痺れが起こった。 それが脳梗塞の初期症状とはつゆ知らず、12時間も放置して寝ていたのん気なブー子。 彼女は発症から13時間後に、やっと病院へと運ばれたのだった―――。 34歳の若さで脳梗塞になった女性の、発症から入院、検査、リハビリの一部始終、 そんな中での心の変化や看病する家族との本音のやりとりを ほのぼのと笑いを交えて描くコミックエッセイ。

『ビーンク&ロサ』の書影

ビーンク&ロサ

3.37

214

発刊: 2015.03.16 ~

完結・全1巻

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「いらないですよ、普通の友達なんて」放棄されたキャンピングカーに住む、少年・ビーンクと 少女・ロサの物語。WEBメディア・マトグロッソでの連載作を、全面加筆修正と描き下ろしを加えて単行本化。全13篇を連ねた、少年少女の物語。 模造クリスタル、初のコミックス。

『羽毛100%』の書影

羽毛100%

212

発刊: 2010.06.20 ~

既刊1巻

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『カステラショックre-mix!!』の書影

カステラショックre-mix!!

3.10

211

発刊: 2001.01.01 ~

既刊1巻

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   ギャグ漫画「バニラの招待状」(93年~94年「グランドチャンピオン」連載)、「この素晴らしき世界」(93年「コミックスコラ」連載)の2冊をまとめた『カステラショック』が発売されたのが1997年。その後出版元を変え、2001年に復刻版として発売されたのが本書である。表紙をはがすとなぜか装丁デザイナーの姿が現れるという妙案にも、作家のギャグ心が感じられる。 <p> 「あとがき」によれば著者は駄洒落ネタが多い「この素晴らしき世界」があまり好きではないらしい。だが、「バニラの招待状」でもヘタウマ系の絵と駄洒落ネタの組み合わせは健在であり、この作家の本質は案外ここにあるのかもしれない。 <p>   本書に収録された4コマに次のような作品がある。タイトルは「真剣勝負」。向き合うふたりの侍。侍Aは刀を構え真剣そのもの。だが侍Bは刀も持たず両手をあげてヘラヘラしている。怒ったAが「真面目にやれっ」と斬りつけると、Bはその切っ先を真剣白刃取り。同時に「ふまじめ白刃取り!」と叫んでこれがオチとなる。 <p>   「ハズした笑い」好きにはたまらない1冊である。(中山来太郎)

『二周目の恋』の書影

二周目の恋

210

発刊: 2017.06.17 ~

既刊1巻

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これは、神様がくれたチャンスだと思うんだ。高校の同窓会で、ずっと好きだった三ノ輪と再会した山本。酔った勢いでホテルへ誘い体を重ねてしまうが、目が覚めるとそこは見慣れた実家だった!? 懐かしい学ランに10年前のカレンダー……。「もしかして俺、タイムスリップしてる――!?」必死に帰る方法を探すが、山本にはある後悔があって……。文化祭のあの日、伝えられなかった言葉を、今度こそ――。【特典】ペーパー収録

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