ばあやは少女になりました。 ぼっちゃまのため、ばあやは少女になりました。 一人暮らしの古糸史(こいとふみ)の家に、ひとりの少女がやってきた。二十代も半ばの彼にむかって、ぼっちゃまと呼びかけるその少女。自らを史の実家で家政婦をしているハッカばあやだと名乗るが、ハッカばあやこと夏焼鳩子は、御年数えで八十歳。目の前の少女は、せいぜい小学二、三年生。どうみても、ばあやのはずはないのだが。若返ったおかげでぼっちゃまのお世話ができると、本人はいたって気楽な様子。 少女で老女、老女で少女のハッカとぼっちゃま。どちらにせよ年の差な、ふたりの共同生活が始まります。
光り輝く学園ノーブルギャグ、開幕! 庶民少女・出海あすかは超名門校・雲上学園に転校した。そこで出会ったのは、学園一の貴人“光の貴公子”光暈寺麻呂。彼の股間は興奮すると、光る。尊い男子が輝きを放つ、唯一無二の学園ノーブルギャグ開幕。