ぼる さんのレビュー

最初読んでいてフラストレーションがスゴかった。響が仕返しし終わってもスッキリしないし、好きなキャラもいなかった。後半になって響の良さが分かりやすくなったかな。最後まで読んだ読後感は悪くない。
出てくるキャラが基本的に頭おかしい。タイトルはこれであってるのか？
響の真っ直ぐさは良いと感じたが、響然り、他キャラ然り暴力多すぎ。

評価が高い短編ということで履修
面白いし良くまとまっているが、感情を揺さぶられるという感じはなかった
バランスのとれた優等生マンガという感じ

赤松先生の描くキャラクターが好きで好きなキャラがたくさん
そしてバトルマンガと化しましたがその引き出しの多さにワクワクしました

能力物のバスケマンガ
好き嫌いせず読むと人気があるだけあってやっぱ面白い
ちゃんと駆け引きを楽しめる

野球の心理戦だけを描いてこんなにも面白くなるのかと感嘆

健在よりも絵は洗練されていないものの
とにかく絵が好き
癖のあるキャラクターと狂気に引き込まれる
なんかカッケーんすよ

シュールながらも坂本の生きざまから力をもらえるかも

自分の世界を手に入れるというのはスゴく好きな設定
真の闇がどのようなものなのか先が気になる

度しがたい
ああ度しがたい
度しがたい
こんなに辛い展開でもどこか優しく美しい
唯一無二の世界観
彼女らの行く末から目を離せない

マンガの力を見せつけられる作品
藤本タツキは天才と脳に刻まれた

音が聞こえるマンガ
主人公が大成した後の関係者インタビューもエモい

一時期囲碁をやるくらいはまった。
囲碁を知らなくても面白い

筋肉で魔法を打ち破るという設定からも分かるギャグバトルマンガ
主人公以外はちゃんと魔法使いなので真面目に戦っているようで、なにかおかしい独特なシュールテイスト
勢いはあるので一気に読むのが良いと思う

セミカラーがスゴい！スゴい！スゴい！
主人公がブッ飛び具合がスゴい！
魔術というテーマをここまで深掘りしているのは感嘆する
そして完全に当たりを引いた作画
かわいいしカッコいいし熱い！
結局主人公がどうにかすると分かっていても次が読みたくて仕方がなくなる

二人の関係性に顔がニヤけてくるのを止められない
１巻だけでもキャラクターが深く感じます
真摯に向き合うことで信頼が生まれるのかな。。。
しかしてまさか続きがあるとはね

現実ではタバコ嫌いだけど
タバコ吸ってるキャラはすきなのよねー
誰かの優しさで知らず知らずに救われる人がいる
だからこそ普段から人には優しくしようと思える作品
特に店員さんに優しくしよ。。。

ギャグ要素の割合が好みで読んでいて楽しいが、ちょっとやりすぎなところも
ストーリーはいよいよ大風呂敷を広げたという感じで、これからストーリーが加速していくことに期待

こんなゲームがあったら楽しいだろうなという作品
異世界転移とかMMORPGでデスゲームが始まる作品と違い、あくまでもゲームを楽しむというところで心理的負荷が少なく、気軽に読み進められる
一方でゲーム的な物語進行に退屈さを感じる場面も
サンラク達のカッコいい戦闘が綺麗な絵で見られるのは嬉しい

男子高校生のハチャメチャな友情と青春を感じられる作品
それだけでも楽しくはあるが主人公の能力がこれからどう延びていくのかイマイチ想像がつかない