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全12件
秋鹿えいと AikaEito
4.0
エログロだったけど、中学生の僕にはたまらなかった。中学二年生の時に出会えてよかった。SFメカが全部かっこいい。GANTZバイク乗りたい。
GANTZ
レビュー(1207)件
完結・全37巻
4.5
一気読みして面白い作品。間のとりかたや、少しずつ変化する人間関係が心地よい。終始ニヤニヤしちゃう面白さがある。
ザ・ファブル
レビュー(1524)件
完結・全22巻
4.8
ドラゴンボールの少し大人版だと思ってる。念能力ってまぁ真似しちゃう。自分はどんな念能力を発動させようかと思ったり。富樫に転がされる思考がとても好き。
HUNTER × HUNTER ハンターハンター
レビュー(2515)件
既刊37巻
登場人物全員が誰一人欠けていたら成立しない物語が、全と一の教え通りで、鳥肌立った。
鋼の錬金術師
レビュー(2474)件
完結・全27巻
SNS漫画の新しいジャンルだと思った。SNSで漫画描いてる身としては、とても勉強になる。こぐまめちゃんこ可愛い。
こぐまのケーキ屋さん
レビュー(14)件
既刊6巻
エッセイの中ではかなり面白い作品。キャラのデフォルメや、会話のテンポが可愛くて好き。
岡崎に捧ぐ
レビュー(88)件
完結・全5巻
コロコロコミックばかり読んでた小学生の頃、初めて単行本で買った漫画が、NARUTOだった。当時、アニメで見てたけど、アニオリの話で全然話が進まなくて、漫画なら早く読めると知り、買った。衝撃だった。白と黒の使い方。トーンの見せ方。当時は用語や漫画手法など知らなかったが、コロコロとは全然違う!と、脳みそに雷落ちたみたいな衝撃だった。完全版が出てくれないかと、密かに期待中・・・
NARUTO ナルト
レビュー(2205)件
完結・全72巻
美大受験の漫画。美大受験したいなと思ってた時期もあったけど、思ってるだけじゃあ絶対合格出来ないと、この漫画読んで思い知らされた。受験のヒリヒリ感が超伝わってくる良い漫画。
ブルーピリオド
レビュー(1499)件
既刊15巻
音が聞こえる。ジャズ好きなので、より楽しめた漫画。自分も頑張ろうと思える。
BLUE GIANT
レビュー(1052)件
完結・全10巻
町や商店街を舞台に繰り広げられる、少し不思議な日常漫画。小ネタや伏線がふんだんに散りばめられているので、一気に読むことも、じっくり読むこともオススメできます。最終巻のエピローグは、それ町を毎巻楽しみに読み続けてた僕にとって、涙なしでは読めない数ページでした。日常的に読み返したくなる。そんな漫画。
それでも町は廻っている
レビュー(407)件
完結・全16巻
4.9
「それ町」の石黒正数先生の最新作。一巻を読むだけで、名作になるだろうと誰もが感じられる。謎の施設、謎の二人組、謎の生物・・・一巻で散りばめられた謎が今後の展開で解明されていくのがとても楽しみな作品。二巻では、世界がまた広くなり、もうめたくちゃ面白い。約束された名作。三巻も早く読みたいが、じっくり一、二巻を隅々まで読もうと思う。
天国大魔境
レビュー(546)件
既刊9巻
5.0
レビュー映像研の面白さを語るのは難しいけど、人生で一番影響を与えられた漫画なので、凄いと思ったところを書いていこうと思う。まず「擬音」が凄い!問題です。カップ麺にお湯を注ぐ擬音はどう書く?多分、多くの人は「ジョワ〜」や「ジョジョジョ」だと思う。僕もそう。けど、映像研の中では「ゾウゾウヂヂヂヂヂ」「たしお〜」なのだ。漫画的表現の擬音を使わずに、実際に聞こえる音をそのまま書く。簡単に聞こえるけど、とても画期的な表現方法。やってる漫画家は少ない。既存の漫画では見なかった表現だったので、ハンマーで殴られた衝撃だった。(ちなみに擬音の問題の正解はないです。)次に「台詞にパースがかかってて」凄い!今までみたことないよ。台詞にパースあるの。台詞のパースは背景と同じなので、漫画・風景の一部というか、絵に溶け込んで見える。「会話」が凄い。漫画や脚本で良く見るありがちな会話ではなく、映像研では、生きている会話を登場人物たちがしている。既存の漫画では、「このタイプのキャラは、こういうこと言うよね〜」と作者が透けて見えてしまい、残念な時がある。が、映像研ではなかった。ご都合主義的なセリフを言わされてないと言うべきか。言い回しやテンポも良くて、本当好き。こればっかしは、たとえとか難しいから、1話だけでも読んでくれ〜。「絵・背景の描き込み・こだわり」が凄い。普通こんな小さなコマに、こんなに詰め込んで描かねぇだろと思うシーンでも、密度高く描かれていたりしてる。うっとり見ちゃう。見開きの図解ページなんかも、説明と同じぐらい絵のディティールにうっとり。僕には読み解けないこだわりが沢山あると思うと、何回でも読み返せる。した。「漫画特有の線の強弱がなく、フラットな線で描かれてる」のが凄い。今まで触れてきた漫画は、線の強弱のある漫画ばかりだったので、均一な線で描かれた人物や背景に衝撃を受けた。とてもクール。フリーハンドで描かれたであろう、ゆるい線も堪らなく好き。最後に「お話。ストーリー」が凄い。映像研に所属している3人の女子高校生がアニメ制作する話。だが「創作が楽しい」だけを描いてる作品ではない。ちゃんと生みの苦しみもかかれているし、お金、時間の苦しみまで書いているのは稀有だと思う。その創作の苦しみを書かれていることで、より創作の楽しみや喜びが際立って見える。彼女たちの姿を見ていると、なにか創りたくなる。そんな気持ちにさせる作品が「映像研には手を出すな!」だ。最後にと言っておいて、自分語りで申し訳ないが、かく言う私も、映像研を読んで創作し始めた人間です。昔の自分は漫画描くなんて恐れ多い・・・と思っていたが、彼女たちの姿を見てると、創作に恐れている自分がバカらしくなった。彼女らのようなアニメではなく、漫画を描き始めたが、毎日描き続けた結果、今では漫画の原稿料で、食べて生きてる。比喩なし、誇張なしで、「映像研」読んで、人生変わりました。創作に関わる人、創作に今一歩足を踏み出せない人に、是非手にとっていただきたい漫画。それが、「映像研には手を出すな!」です。映像研に手を出せ!
映像研には手を出すな!
レビュー(297)件
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