アフタヌーンさんの作品の書影

アフタヌーン

作品数:277

276

『我らの流儀』の書影

我らの流儀

3.04

325

発刊: ~

完結・全3巻

新刊通知

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指折りの進学校・海成(かいせい)高校に通う加納(かのう)は受験を控える3年生でありながら、6月になっても同学年の水村(みずむら)と榊(さかき)とともに弱小サッカー部の練習に参加していた。じつは、彼にはある大きな目的があった……!!

『薬師寺涼子の怪奇事件簿 霧の訪問者』の書影

薬師寺涼子の怪奇事件簿 霧の訪問者

3.00

323

発刊: 2009.09.23 ~

完結・全2巻

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泉田(いずみだ)クンの大受難!!アメリカ大富豪主催のパーティーに出席のため、真夏の軽井沢を訪れた薬師寺(やくしじ)警視と泉田警部補。到着するなり車にはねられ、軟禁される泉田!さらにはパーティー会場の伝統あるホテルが炎上!その裏には大富豪母娘の確執が……。災難続きの泉田を引きずり、お涼サマが大富豪の暗部に迫る!!

『薬師寺涼子の怪奇事件簿 女王陛下の招き猫』の書影

薬師寺涼子の怪奇事件簿 女王陛下の招き猫

3.00

317

発刊: 2013.01.23 ~

完結・全1巻

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猫で有名な離島で起きた怪死事件!薬師寺(やくしじ)警視と泉田(いずみだ)警部補が島に乗り込み捜査開始。死体のレントゲン写真には不審なツメ跡が見られ、お涼サマお得意の超常的なニオイが。島には猫によって財を成した長者伝説があり、その屋敷跡を訪れたお涼サマの前に、「ネコロジスト」と称する怪しい外国人が現れる。事件は「猫の呪い」だと主張する彼は何者……!?植竹須美男のシナリオによる漫画版オリジナル長編。短編「休日も!おまわりさん」も収録!

『魃鬼』の書影

魃鬼

3.00

317

発刊: 2017.09.22 ~

完結・全2巻

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高校生の辻村修介は、母の郷里である四国山脈の麓に佇む村で双子の妹とともに高校最後の夏を過ごす羽目になる。その村では、若き総代の仕切りのもと古式ゆかしき「生け贄の儀」を執り行っていた。一人、また一人と縁者が葬られる血みどろの夏に、修介の戦いが幕を開けた──。

『あさはかな夢みし』の書影

あさはかな夢みし

3.00

315

発刊: 2015.09.23 ~

完結・全3巻

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時は平安時代、京の都に一人の姫君がおりました。現実世界(三次元)の殿方に全く興味がなく、明けても暮れても草紙を読んでは妄想妄想。そんな腐りきった平安女子を更生させるべく一人の舎人(召し使い)がやって来た。はたして姫君は人並みの恋愛、結婚を叶えられるのか!? 『臨死!! 江古田ちゃん』で現代社会に痛烈な風刺とユーモアを炸裂させた瀧波ユカリの最新作。ヒトなんて、今も昔もあさはかだもの。

『ラヂオヘッド』の書影

ラヂオヘッド

314

発刊: 2007.02.23 ~

既刊1巻

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周囲の人間に影響を及ぼす思念波……それを「電波」と呼ぶ。電波による事件が頻発する時代。宮内庁祭祀(さいし)局・審神(さにわ)部電波対策室のミヤタリエコは、最近頻発する人間に悪影響を与える毒電波発信事件を追っていた。そしてミヤタが対峙した犯人は、ヤマノスオミという電波能力者の少女だった!!――電波能力者『ラヂオヘッド』の力が、人々の病んだ心を解放する!

『カラスヤサトシ』の書影

カラスヤサトシ

3.06

306

発刊: 2006.08.23 ~

完結・全9巻

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青年コミック誌「月刊アフタヌーン」の読者ページ「愛読者ボイス選手権」に掲載されたものを中心に編集した、爆笑&号泣の4コマ。“編集部から出されたお題”に答えるという趣旨の読者投稿のコーナーの片隅で、読者と同じお題に著者が4コマで答えた!すべてカラスヤサトシの体験をもとにした、ノンフィクション・エッセイ漫画!巻末に無礼千万な担当T田との毒舌対談アリ。(2003年3月号~2006年1月分号収録)

『スカタン野郎』の書影

スカタン野郎

3.30

305

発刊: ~

既刊3巻

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リカは父親の都合でやって来た大阪になかなか馴染めずにいた。そんなある日の帰り道、リカが路地裏で見つけたものは、なんと“心臓”だった!!――夢と自由とロマンのてんこ盛り、なにわコテコテお笑いスペクタクルサイエンスアクション巨編!!

『桜神父の事件ノート』の書影

桜神父の事件ノート

305

発刊: 1997.06.23 ~

完結・全2巻

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町外れにその威容を誇る古びた洋館、栄光館(えいこうかん)。幼くして両親を亡くした常世田真菜美(とこよだ・まなみ)とその姉・律子(りつこ)は、厳格な祖父・耕介(こうすけ)のもとで暮らしている。耕介の意向に従い律子の婚約が成ろうとしたその当日、老人は惨殺屍体となって発見された。しかも、現場は精妙完璧な密室を構成していたのである……。いったい、何者が、いかにして、呪われた一族の当主を屠(ほふ)ったのであろうか。殺人者が再びその邪悪な牙をむくに及び、謎めいた青年神父・桜総一郎(さくらそういちろう)が真相解明に乗り出す。

『ジェノムズ』の書影

ジェノムズ

305

発刊: 2007.06.01 ~

完結・全1巻

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A.D.2030「TWINS」――学校で、家庭で平凡な生活を送っていた女子高生・佐藤三紀が受け取った電子メール。それは、自分とうり二つの顔を持つ男からの「会いたい」というメッセージ。男の名は笹岡圭一、遺伝子管理法局に勤める捜査官だった。――特別捜査官・笹岡圭一初登場、違法クローニングを追う!

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