アフタヌーンさんの作品の書影

アフタヌーン

作品数:277

276

『HEAVEN』の書影

HEAVEN

3.23

535

発刊: 2001.05.11 ~

完結・全1巻

新刊通知

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酒・暴力・ギャンブル・SEX……あらゆる快楽と自由のある街・ヘヴン。そんなヘヴンで奔放に生きる男、トーマ。四六時中“臨戦態勢”で、抱いた女は数知れず、戦った男も数知れず! 男に、女に、そしてヘヴンという街に愛される男――限りない強さと愛とやさしさを持ち、トーマは刺激と興奮に満ちた活躍をみせる!

『天気の子』の書影

天気の子

3.23

528

発刊: 2019.11.22 ~

完結・全3巻

新刊通知

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高校1年の夏。離島から家出し東京へやってきた帆高少年は孤独な日々を送っていた。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で一人の少女・陽菜と出会う。彼女は不思議な能力を持っていた──。「君の名は。」で国内外から多くの支持を得た新海誠監督の最新作をアフタヌーン四季賞出身の期待の新鋭が完全コミカライズ!!

『午後3時の魔法』の書影

午後3時の魔法

517

発刊: ~

完結・全4巻

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緑に囲まれた静かな診療所。そこには、訪れた患者の心を癒してくれる魔法がある。かつて特徴的な白髭のある老医者が存命中に雑木林の奥で開いていた医院には、今は誰もいないはず…なのだが、名も知れぬ白衣の天使が小鳥と共に時々現れるという。そして午後3時を告げる柱時計の鐘の音と共にお茶会が開かれるらしい――。慈愛に満ちた麗しい彼女は果たして何者なのか?彼女の純真無垢な魂は一体どこへ行き着くのか?

『終戦のローレライ』の書影

終戦のローレライ

508

発刊: 2005.07.22 ~

完結・全5巻

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ドイツのライン川に伝わる伝説、その美しい歌声で船員を魅了し船を水中に引きずり込むという魔女の名“ローレライ”――。太平洋戦争の終結が迫る昭和20年(1945年)7月の日本。日本海軍少佐・絹見真一(まさみ・しんいち)は戦利潜水艦「伊507」の艦長として、ドイツ海軍が海底に廃棄した兵器“ローレライ”を回収するという特殊任務を与えられる。あらゆる国が恐れ、手に入れようとねらう兵器“ローレライ”、その秘密とは……!?

『螺旋じかけの海』の書影

螺旋じかけの海

3.42

508

発刊: 2015.10.23 ~

既刊2巻

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遺伝子操作が産業として発達した世界。水没した街の残骸で暮らす人々の中には、“異種キャリア”と呼ばれる異種遺伝子を持つ者が存在する。遺伝操作を生業とする生体操作師・音喜多(おときた)。自身も何種もの“異種キャリア”を抱えている彼の元に、様々な事情を抱えた者たちが訪れる――。「人間と他の生物を分かつものは何か」――普遍的なテーマを、作者の専門知識に根ざした緻密な設定と、広大無辺な想像力で描き出す!

『ベントラーベントラー』の書影

ベントラーベントラー

3.18

500

発刊: 2009.02.23 ~

完結・全3巻

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地球の危機も“うやむや”のうちにゆる~く解決!したりしなかったり!!緊張感とはとことん無縁のお気楽“のほほんSF”☆※『ベントラーベントラー』とは……「地球外より侵入した生物及び漂着物に対する処遇を在地球外生物に仰げ」という意味の、首都圏民営警察外星生物警備課における隠語(ジャーゴン)である――。

『やす子の太陽』の書影

やす子の太陽

3.04

496

発刊: ~

完結・全4巻

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「明るく、貧しく、見苦しく!!」底抜けに明るく底抜けに貧乏な斗器(とき)家の次女・やす子は、今年高校生になったいつも明るく活発な女の子。家族も友人も変人ばかりなのが悩みのタネ。これはある家族を通して描く愛の戦いの記録である。ふんどしをしめなおして読め!!

『あたりのキッチン!』の書影

あたりのキッチン!

3.40

493

発刊: 2017.04.21 ~

完結・全4巻

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他人とのコミュ能力が限りなくゼロの大学生・清美は、いちど食べた料理はレシピまで解読できるというスゴ技を武器(?)に、定食屋「阿吽」でアルバイトを開始! 接客は地獄だけど、お客さんの好みに応じて料理に手を加える店主・善次郎の細やかな仕事ぶりに感動し、自分が居たいと思える場所をやっと見つける。善次郎の息子・清正(高校生)も、そんな清美に影響されて…。ホッと美味しい定食コメディ、どうぞ召し上がれ!

『インハンド』の書影

インハンド

3.24

491

発刊: 2016.07.22 ~

完結・全2巻

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殺人ウイルスの感染拡大、人身売買事件、そして遺伝子診断会社の役員の事故死――。医療事件や扱いが難しい事件を調査する、内閣情報室の健康危機管理部門。アドバイザーを務める義手で天才、変わり者の寄生虫専門家・紐倉哲が、事件解決のために奔走する! 前作『ネメシスの杖』で、圧倒的な読み応えと緻密なミステリ・サスペンス描写が話題を呼んだ朱戸アオ最新作!

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