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作品数:4
全601件
Mayuka
4.4
絵が酷いんだけど、内容は割と好きです
響~小説家になる方法~
レビュー(433)件
完結・全13巻
錦
3.0
響に圧倒される。天才とはこういうものなのかと引く。涼太郎は普通で安心できるかと思えばそうでもないのがまた、、響の奇天烈な行動に絵の迫力がついて来ないのが残念。
うにたべたい
4.1
2017年のマンガ大賞 大賞受賞作で、平手友梨奈主演の映画も話題になった作品です。いかにも文学少女然とした知的な少女が静かに読書をしている表紙と、"小説家になる方法"というサブタイトルから、「ああ、この少女が小説家になるためにがんばる話なんだろうな」と思ってページを捲ったのですが、全然違いました。表紙の少女は気に食わないことがあると、相手が見知らぬ大人だろうが文部科学大臣だろうが即ぶん殴る武闘派で、ずけずけと物を言い、そして小説に関しては天才的な才能を持っています。"小説家になる方法"というサブタイトルですが、小説家には開始して速攻でなります。成り上がります。なお、本作の主人公みたいな何書いても超絶絶賛されて、失礼を働いた相手にも才能で黙らせるような方法誰にも真似できないので、本作を読んで小説家になるためにはどうすればいいか学ぼうと考えているような方向けの内容ではないですね。あらすじは、ある日、文芸雑誌「木蓮」の編集部に、募集要項を無視した、手書きの新人賞応募作が届く。それを読んだ編集者の「花井 ふみ」は、内容に感動し、宛名しかないその作品・お伽の庭の作者「鮎喰 響」を探すが、名前しかわからない。彼女、鮎喰 響は、今年から高校生になった女の子ですが、コミュニケーションを取るのが苦手で、誰とでも衝突をしてしまう性格をしていました。花井は、作家「祖父江 秋人」の娘、「祖父江 凛夏」との繋がりから、響と接触することに成功するのですが、響は相手の立場も知らない花井と初対面で殴り合いのケンカをします。そしてその後、文学賞の審査員である作家「鬼島 仁」の顔面に回し蹴りを食らわせます。さらに新人賞の授賞式では、壇上で同期の受賞者を後ろからパイプ椅子でぶん殴ります。それぞれ、もちろんそうなった経緯はあるのですが、基本的に小説家・響による残虐レスラーのようなダーティーファイトが繰り広げられる展開となります。作品の雰囲気としては"クロエの流儀"に近いと思いました。主人公は普通に騒動を起こして周りを不快にさせる嫌な奴なので(なぜかみんなにモテモテですが)、そういうキャラが苦手な方にはおすすめできないです。響は狂人ですが、文才自体は間違いなく、文壇上で俺TSUEEEを繰り返す展開となります。金の卵である彼女を利用しようと企む悪い大人たちに文字通り鉄拳制裁を加える内容で、この状況をどうひっくり返すのかというところは読んでいてワクワクしました。表紙やタイトルから受ける印象からは全く違う内容でしたが、とても面白かったです。サスペンス要素があり、続きの展開が気になる作品で、全13巻、気付けば一気読みしていました。ただ、前述の通り、主人公の正確に難ありのため、人を選ぶかも知れません。私は面白かったですが、賛否があると思います。
YW
4.2
将棋ものを含む勝負ものにありがちな説教臭さを排しているという一点で価値あり。
龍と苺
レビュー(139)件
既刊18巻
みんとうさ
3.6
天才と変人は紙一重とはこのことだろうか。響は物事を他人には理解できない視点で見ているのだろう。私が何冊本を読んでも理解できない。だからこそ面白いと思えました。こんな人が現実にいたら恐ろしい。響の物語は続きが気になります。続編ないかなぁ。
Ikuru
3.5
将棋マンガが好きなので、続いて欲しい
マオ
2.9
反発主義
みつまめ
3.1
これはね、あんまり人間味はないなぁと思った。「天才」という言葉で片付けるのは楽だけど、あまりにも怠慢じゃないか?とは思うけど、やっぱり天才のすることはわからない。キャラクター 3/5 世界観・設定 3/5 画力(読み易さ) 3/5 ストーリー性 3/5 発想力・独創性 4/5 泣ける 3/5 笑える 3/5 考えさせられる 3/5 終わり方 3/5×2
かるすとん
3.8
読めば読む程響っていう女の子はとんでもないなって思うのですがでも、ちゃんと自分があってかっこいいなって思います。現実にこんな子いたらこんなにうまくはいかないけど……実写の映画も見てみたくなりました。りょーたくんとはどうなったのか気になる……
咀嚼
響と設定が似通ったところが多すぎて読み進める気になれない
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