藤本タツキ

日付が変わって配信された時の衝撃やTwitterのタイムラインを忘れない。あれだけのチェンソーマンという大作の後世間からの注目が集まってる中これを描き切るってバケモンだと思う。

連載中、一部途中から読み始めましたが、今でも単行本、連載をリアルタイムで追いかけており、ここ最近で1番好きな漫画です。
間の取り方が非常にうまく、映画のようなコマ割りとマッチして特に後半は息を呑むようなシーンが多いです。

ストーリー中、一読しただけでは理解しきれない部分も、数回読んだり考察を漁ることで、解決できたり新しく発見できたりする深みのある作品です。

また、魅力的なキャラクターが多く、その分キャラの精神的成長を感じた際にひどく感情移入してしまい心打たれる場面も多々あります。

主人公の突飛な思考や行動が面白いのもこの作品の魅力です。

ぶっとび地獄展開を、きれいにまとめた第一部に感動。愛の物語だった。第二部も読者はタツキ先生の手のひらの上で転がされてる！

一気読み推奨。映画愛が伝わってくる。知識が足りないから映画観ようと決めた漫画…

爆発オチなんてサイテー

アニメ版早く続きやって

切なさも残しつつしばらく浸ってしまうほど余韻のある終わり方だった。

ぶわぁーーーってよんだからあんまり刺さってない。ちゃんと時間ある時にちゃんと読み返そうと思う。

100回読んだ

8巻の描写が芸術的