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藤本タツキ
3.71
2697
発刊:2021.10.04 〜
既刊1巻
『チェンソーマン』を生んだ鬼才・藤本タツキの原点! 漫画賞初投稿作『庭には二羽ニワトリがいた。』から、思春期の熱情が暴走する『佐々木くんが銃弾止めた』、迸る恋心が全てを蹴散らすSFラブコメ『恋は盲目』、ネジがぶっ飛んだ殺し屋少女の恋『シカク』まで――剥き出しの圧倒的才能が炸裂する、初期短編集!!
273件の評価
むるそー
4.5
藤本タツキは最初から藤本タツキなんだ、、!!と驚愕。なかなか好き勝手やってるのに物事の核心を突くような描写もあって、読者側も作品を好き勝手に解釈できる、そんな良さがあると思う。4篇のうちのどの作品も好きだけど、「恋は盲目」が特にイイ。刃物を突きつけられても、宇宙人が来ても、「それどころじゃない」。目の前の、自分がやると決めたことを貫く。そこには全てを解決してくれる力があるんです。
やんま
3.3
映画好きなんだろうな
こーのしん
3.5
短編集最高
せーふぁ
2021年冬を征したのはあの"殺し屋兄さんの続編"――コミック第1巻売上ランキング(2021年10~12月)
2021年下半期コミック第1巻売上ランキング:第1位は『ルックバック』(2021年7月~12月)
「チェンソーマン」初の小説版発売、「藤本タツキ短編集 22-26」も
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