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作品数:6
全6,329件
GachiKenPachi
3.3
<ジャンル→対悪魔能力バトル>読む価値☆☆☆☆☆☆☆完成度(全体の出来・無駄のなさ)☆☆☆☆☆個人的好み☆☆☆☆☆☆↓詳細物語の安定感(面白さとその起伏)☆☆☆☆☆☆物語の爆発力(各ピーク時の熱さ)☆☆☆☆☆☆☆☆展開の必然性(納得度・ご都合)☆☆☆☆☆☆展開の意外性(予想できないか)☆☆☆☆☆☆☆☆道徳観(愛情・友情・生命)☆☆☆世界観(設定の面白さ・自然さ)☆☆☆☆☆☆☆☆キャラクター(個性・適正人数)☆☆☆☆☆☆能力(身体頭脳含め自然さ・根拠)☆☆☆☆心理描写(表現力・感動レベル)☆☆☆☆☆☆画力(美麗さ・読みやすさ)☆☆☆☆☆☆☆
チェンソーマン
レビュー(2627)件
既刊18巻
こーのしん
3.9
作者が映画好きなのが随所で伝わりました。演技っていうワードが大事なのだね
ファイアパンチ
レビュー(949)件
完結・全8巻
下村卜伝
4.5
個人的にはチェンソーマンより好み。賛否分かれそうではある。
むるそー
4.4
公安編咀嚼しきれない部分もあるけど、やっぱやべー作品です。悪魔のいる世界、概念を消すチェンソーマンという存在。作り込まれた世界観が最高。タツキならではのギャグセンもすごくすき。マキマの目的がしっかりしてたのは意外。もっとただのチェンソーマンファンかと思ってた。最終巻、仲間引き連れて主人公ムーブしてるマキマさんがすきでした。
前作の短編集のほうが藤本タツキらしさがあって好きだった。今回のはまず最初の「人魚ラプソディ」が普通の話すぎる。と思ったら、フツーの話を書こうとしてかいたフツーの話らしい。その他3つの短編もそこそこ。画力は前回より上がってる気がする。
藤本タツキ短編集「22-26」
レビュー(289)件
完結・全1巻
藤本タツキは最初から藤本タツキなんだ、、!!と驚愕。なかなか好き勝手やってるのに物事の核心を突くような描写もあって、読者側も作品を好き勝手に解釈できる、そんな良さがあると思う。4篇のうちのどの作品も好きだけど、「恋は盲目」が特にイイ。刃物を突きつけられても、宇宙人が来ても、「それどころじゃない」。目の前の、自分がやると決めたことを貫く。そこには全てを解決してくれる力があるんです。
藤本タツキ短編集「17-21」
レビュー(285)件
既刊1巻
やんま
映画好きなんだろうな
4.6
好きだなーーー。映画が題材フィルム風にコマ割りされてたり、どこからどこまでが映画か分からないように作られてたり、そういう表面的な技法も心地良いけど、作者の創作についての解釈がおもしろかった。創作は事実の切り取りに過ぎないから、ありのままを見せることはできないけど、逆に事実を自分の思い通りに作り変える力がある。それは決して悪い側面ばかりではなくて。結局、誰かを見る時にその人の全てを見ることはできないんだから、その力を強くした創作の切り取りだって負の部分はあまり変わらない。だったら、自分の見たい・見せたいように見せてあげる、世界の改竄とも言うべき作業は、人の原動力になる良いものなんだ、と解釈して勝手にすっきりしました。
さよなら絵梨
レビュー(797)件
4.2
漫画家を目指す小学生・藤野と同級生・京本の話。とにかく読後の余韻が凄かった…!この人は余白で語るのが本当に上手い。藤野は、京本の死は自分が漫画の道に誘ってしまったせいだ、「(漫画なんて)書いても何の役にも立たないのに」と嘆く。でも、誘ってなかった世界線の自分は漫画を描いていないはずなのに、最終的に漫画家になった自分しか想像できない。「だいたい漫画ってさあ、私描くのはまったく好きじゃないんだよね」「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」自分の漫画で人を笑わせたい、尊敬されたい、仲良くなりたい。京本の存在は自分にはかけがえのないものだったと藤野は気づく。読者それぞれの解釈がある作品で、とても好きでした。
ルックバック
レビュー(1382)件
いんちき
5.0
文字ではなく絵で見せる 、1本の映画のような作品
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