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作品数:6
全6,332件
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4.7
仇が出オチなのが最大のポイントあとトガタのキャラがめちゃくちゃ良いタイトルが致命的にダサいのはいつもわざとなのか……
ファイアパンチ
レビュー(950)件
完結・全8巻
4.0
映画ネタとかコマ割りの使い方とかがめっちゃ凝ってるヒロインにタツキの性癖が詰まっている
さよなら絵梨
レビュー(797)件
完結・全1巻
ムーティ
このレビューにはネタバレを含みます。
愛・ラブ・チェンソー。キャラクターも怒涛の展開も過激な演出も台詞回しも素晴らしいということは最早説明不要ですがテーマ性に関しても素晴らしい。無知で犬みたいな生活を送っていたデンジが、色んなことを学んだ末に"糞映画"として、チェンソーマンという虚構を背負って支配に立ち向かうことを選ぶ、なぜなら「みんな夢を見てしまうから」という。ゆえに、「たくさんセックスしたい」のシーンはギャグ的でもありつつ、常に欲望に向かっていたい人間の愚かさと希望を両面から描いている名シーンだと思う。少年の精神的成長の物語として非常に良く出来ている。第2部はまだ途中なので、感想を保留!!!(最近面白い)
チェンソーマン
レビュー(2627)件
既刊18巻
チェンソーマンを読んでからずっと読みたいと思っていて、この度一気読みをしたがかなり良かった。セカイ系らしく加速度的に描写が曖昧になっていくけど「人はなりたい自分になってしまう」「人は何かを糧にしないと生きられない」という話が終始物語の根幹にあるように感じられて、だからこそ物語の中心としてそれまで何かを背負い続けてきた2人(アグニとユダ)がその役割から開放されるという終わり方からはカタルシスと一抹の(人間という生き物の中にある)希望を感じられてとても良かった。最後に残るのが原初であるところの「太陽と月」というのもまた良い演出というか示唆で、徐々に「良さ」が染み入ってくる読後感に繋がっていると思った。しがらみや憎しみを捨てて、ただの人と人同士で向き合うことの尊さというのはチェンソーマン一部のラスト(デンジとナユタ)に共通するメッセージ性なのかもしれないとも感じた。作者の癖が出まくっているトガタの活躍やセリフ回しも含めて、節々の演出や掛け合いも物語を彩っていてとても良かった。「死んだ後には映画館に行く」のやり取りはこの漫画を読み終えた誰もにとって強く印象に残るのではないだろうか。
て41
3.5
世間が騒ぐほど面白いかって思う話がぶっ飛びすぎて繋がってこない
ゆずきよ
人生とは一本の映画である
これは一巻完結で良いし、一巻完結で無ければならない。ここまで一冊で魅せられた事は無かったように思う。
ルックバック
レビュー(1382)件
最初読んだ時、訳が分からなかった。気付いたら何度も読んでいた。
れい
藤本タツキは天才。1部が凄い好き特にラスト??
3.0
あんま好みじゃなかったよく分からん
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