太田 モアレ(おおた モアレ)は、日本の漫画家。1979年生まれ 。2007年春、アフタヌーン四季賞にて「囚われクローン」で四季賞を受賞。2007年秋、先述の公募にて「魔女が飛んだり飛ばなかったり」で四季大賞を受賞。2008年から2015年まで、同誌の増刊である『good!アフタヌーン』で「鉄風」を連載した。
人類とパラサイトの生存競争は、終わる事無く世界中で続いている。新一とミギー、伝説の陰で繰り広げられた、もう一つの生存競争がここに明かされる。大量バラバラ殺人を捜査するベテラン刑事・深見。彼は、通報者の高校生・タツキの冷静さに、違和感を覚える。その違和感の源は、タツキの家族に在った…。不朽の名作「寄生獣」、その裏側を描く物語がここに開幕!
いぶき
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