岡田純子さんの作品の書影

岡田純子

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岡田純子の作品

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『吉原華の乱』の書影

吉原華の乱

189

発刊: ~

完結・全4巻

継母に吉原に売られた美しき令嬢が、妖艶な身体と技で男たちを悶えさせる……。花街で令嬢女郎が操る性技の数々、女のエゴやプライド、様々な生き様を描く!

元人気モデルのリディアは、児童救済の慈善団体のために開いたファッションショーにかかわった。ところが、その収益金が消えた。お金を着服したのはリディアの母親だったのだ! けれどリディアは、警察の取り調べを受けてもその事実を認めようとしなかった。母を不幸にしたのは自分だという罪悪感にとらわれていたから。窮地に追い込まれたリディアに救済の手をさしのべたのは、大富豪クリスティアーノ。彼の目的は、リディアとベッドをともにすることだった!

老婆を介抱したお礼に幸せを呼ぶ「亀の首」をもらった麻子は、それに男と出会えるように願かけをした。そして会社の専務に目をつけた麻子は、誘惑しようと強気の態度に出る。「亀の首」効果はてき面!? しかし専務と《いい仲》になったのも束の間、専務は婚約していた…。失意のどん底でテレビをつけると、燃えてるデパートが。そこは自分の勤務しているデパートだった! 専務は無事なの? 麻子は走り出す! そして、その麻子のとった行動が思いも寄らない結末を…。岡田純子先生が描く恋多き女性のちょっとエッチな恋の短編集!!

エリーズはくずおれそうになるのを必死にこらえていた。散財と浮気を繰り返していた夫が、莫大な借金を残したまま突然死んでしまったのだ。霧雨の降る葬儀の列席者のなかに、ひときわ目立つ男性の姿があった。見覚えのないその男性――夫の雇主で大企業の経営者ヴィンチェンテは葬儀のあと、なぜかエリーズを食事に誘ってきた。危険な光を放つヴィンチェンテの瞳に不安を覚えつつもエリーズはその誘いを受けてしまう。彼の目的はいったいなんなのかしら?

『吉原伝説』の書影

吉原伝説

142

発刊: 2007.7.6 ~

完結・全2巻

生き地獄、性のはけ口、拷問、折檻……。貧乏な両親に売り飛ばされた娘、見世物小屋の親方に売られた醜女など、性の玩具にされた遊女たちの生き様!

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