山本 英夫

すこしワクワクした

露悪の極み。

1巻だけの構成で今見ると絵も古いが緊迫感は十分。リアリティのある話で楽しめた。

後頭部を鈍器で殴られた気分

歌舞伎町には近づきたくない

痛すぎる

よい

麺勝で読んでた

ヒロインの顔がかわいかった
電人として生きた結果、感情を喪失して負が感染する設定は理解できたし善く生きるためにはというテーマが見えた気がする。そうであるのに、黒目との対戦で何を伝えたかったのか分からないし、黒目の目的が謎だし、マザコン設定が唐突すぎる。

嘘の顔を手に入れても生きる実感が湧かない現実がよく分かる作品。僕もブサイクなので、内面を見ろってのはよく思うのでとても刺さった。まあ整形する気は無いけども。ガキもブサイクに苦しむのは本当にそうで、逃げた名越も逃げられたななこも悲痛でしか無かった。最終話の終焉ぶりが素晴らしいわ。