山本 英夫

殺し屋１の元となった作品。
イチの学生時代の話です。優しい青年でありながらとてつもない危険性、凶暴性を持つイチと、彼を取り巻く個性的な不良たちの喧嘩は見物です。

究極のドSと究極のドMの恋愛（殺し合い）を描いた超大作。

ドス黒い裏社会を舞台に登場するキャラクター達は、あまりにも濃い面々です。

この作品ばかりは、どれだけがんばっても綺麗にまとまったレビューはできないでしょう。
セオリーに沿っているのかいないのかも分からない。
ともすれば滑稽になる展開や設定を、すんなり受け入れられるのは、偏に山本英夫さんの実力なのでしょう。

とにかく、とてつもなく面白い。それだけは間違いない作品です。

カーセックスの砂のお姉さんだけやたら覚えてる。

8巻まで

バイオレンス描写がキツ目で読んでると痛くなったゃうけど面白い?ラストも展開と結末もよき?

今でも通じるくらいれいかが可愛すぎる☺️

のぞき屋、殺し屋イチに続いて、人間の性まるだし
作者の人間オタクっぷりが垣間見えるような。

男と女、SとM、自分と他人みたいな

保健体育と国語の勉強が一度でできるような漫画だと思いました。答えは教えてくれませんが。

残虐描写やグロい描写が多いので人を選ぶが、こういう人間の闇の部分にスポットを当てでいる作品が結構好き。
性の快感と暴力衝動は表裏一体にある。これはアメリカのシリアルキラーなども大体そう。

エロくて狂気じみた部分もあり。ただ、人間の欲、闇の部分を表現していて個人的には結構好き。