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作品数:3
3.54
5532
発刊: ~
完結・全34巻
新刊通知
両親を刺殺した優等生の少年・成嶋亮が少年院に入り、そこで出会った空手の達人・黒川健児に師事して「生き残るための空手」を身につける。出所してからは格闘技界に入り、無軌道なバトルを繰り広げてゆく。
最初の少年院編はかなり心揺さぶる。
3.00
229
発刊: 2006.01.07 ~
既刊7巻
218
発刊: 2008.12.19 ~
完結・全3巻
盗撮を趣味に、空気のように漫然と生きている大学生・国吉直人。ある日、直人の前に謎の女性・高柳乃愛が現れ、「トーナメント」への参加を持ちかける。「トーナメント」を制した者には巨万の富が…!! だがその内容は「殺してはならない殺し合い」の殺人ゲームだった!! 戦慄のマーダーサスペンス第1巻!
ぽこてん
2.4
主人公がカスすぎてリタイア
軍鶏
レビュー(122)件
しゃもじお兄さん
3.8
危険すぎる少年院で磨いた空手で天下を取る。
匹七
3.0
ひたすら自己の闇の中で暴力を振るい続ける主人公は、平気で人を殺すわ女を犯すわで倫理観の欠片もないのに魅力的で素晴らしかった。光の中で空手を極めるライバルとの対比も良かったんだけれど、中国編の辺りから急にバガボンドみたいなこと始めるしその割にそいつは尻すぼみだしでイマイチだったかな。異種格闘技戦でおもんなかったマンガは初めて。終盤というか、オチも酷い。過去に追いつかれた…というには不足でしょう。
あのひと
4.3
前半の鬼気迫る感じは良かったが、事件を起こした経緯とか主人公の掘り下げが弱い、また闘い方がめちゃくちゃ強いわけでもなくムラがあり魅力に欠ける。前半が良かった分残念。
いーちゃん
5.0
命を賭して闘う二人の外の世界で、人々が日常の夜を過ごしているシーン闘いは水の中のようだとする表現鬼気迫る描写に圧倒される大好きな作品
うっちゃん
3.5
やっぱバレエダンサー辺りからキツい
オラフ
3.7
作品として良い部分も悪い部分もある。初めの方は面白かったが、あまり多くを解説しないし描かない作品だから腑に落ちない部分が多い。
うにたべたい
4.4
成嶋亮という心に深い闇を抱えた青年を主人公にした格闘漫画。主人公は華奢で大人しく、裕福な家庭に育ち、また東大入学が確実視されていた優等生でしたが、ある日、両親を惨殺したことで、彼の物語が始まります。少年院で亮は壮絶な虐めにあい、同窓の院生のイチモツをしゃくるよう強要されますがこれを噛み切って抵抗、結果、連日死を覚悟するレベルの暴行に会いますが、そんな中空手に出会い、彼の人生は大きく変化してゆきます。ストーリーが進むにつれて次々現れる強敵と戦う典型的なバトル漫画展開ですが、そもそも成嶋亮は最強を目指しておらず、相手が気に食わなかったり、あるいは生きるため、または守るため、という必要性の上で戦います。そのため格闘漫画ですが、敵は基本的にインフレしません。ターゲットとなる1人の敵と戦うまでのストーリーが長く、戦いまでの経緯、修行の日々などが本ストーリーのメインとなります。また、成嶋亮の勝利は皆に望まれず、一部の理解者を除き応援されることはありません。彼は一般的にヒールであり、亮もまた街中で暴行やレイプを犯す悪党として振る舞います。最初の気弱な少年はどこに行ったのか、序盤からの変貌っぷりは凄まじいです。色々鬱積していたものはあったのだろうとは思うのですが、力を手にした以降のイキり様はちょっと激しすぎじゃないかと思いました。でもなんだろう、凄く楽しそうなので、エロと暴力の内容ですが、読んでいてこちらも楽しい気分になります。なお、描かれるキャラクターは、基本的に肉質的で、温室育ちの妹は風俗に沈み、著名な美人の女優も亮に犯されるのですが、どうもエロく感じないので、直接的な描写があれどそういう意味での期待はできないと思います。連載中は移籍があったり、原作と作画の意見の相違から長期の休作期間があったりしたのですが、通しで読むとテンポがよく、キャラが個性的で飽きない作品だと思います。ただ、暴力描写が激しいので、こんな作品読む人はそれを求めているのでしょうが、一応、注意が必要と思います。
大虎丸
盛者必衰
ふうた
4.8
臭いたつようなダークな世界観に溢れています。原作とのいざこざでクオリティがさがったとかなんとか、賛否両論あると思うけど、これほど雰囲気のある格闘漫画は読んだことがない。とても良い漫画だと思います。
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