加森葉子さんの作品の書影

加森葉子

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加森葉子の作品

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『キスは放課後、個人授業で』の書影

キスは放課後、個人授業で

225

発刊: 2018.0.4 ~

完結・全1巻

見上げる身長、頭を撫でる大きな手、広い背中。 昔とは違う知らない芳彦がそこにいた――。 高校教師の幸也は、赴任した学校でかつての道場仲間だった芳彦と再会し担任教師を受け持つことになる。 訳あって離れてしまった二人だが、八年分のわだかまりをあっさりと解いてくれた芳彦に、昔と変わらない優しい面影を感じていた。そんなある日、芳彦に突然告白をされずっと幸也を好きだったと告げる芳彦。そこには昔の芳彦とは違う真剣なまなざしをした「男」がいて…。他、女たらしのイケメン小説家×ナマイキなツンデレ家政夫の純情な片想いも収録。

『たおやかに求めなさい』の書影

たおやかに求めなさい

217

発刊: 2018.4.1 ~

完結・全1巻

営業マンの高坂は、仕事ができて顔もよく女性が後を絶たない。しかし恋愛に思い入れがない彼は、平気で3股をかけていた。ある日「彼が参加する会議は必ず成功する」というジンクスの持ち主・三間坂と出会う。そんな彼は女性らしい言葉を使い、ピンヒールを履くオネエだった。最初は興味半分で近づいただけだったのに、三間坂の芯の強さや仕事・恋愛に対する姿勢を見て、今までの彼女たちには感じたことない感情が生まれて――…。

『赤髪の将軍と反逆の王』の書影

赤髪の将軍と反逆の王

83

発刊: 2020.5.4 ~

既刊1巻

【この作品は同タイトルの単行本版です】貴方が救ってくれたように今度は私が貴方を救う高栄峰は母が蔡王の恩情を拒み、自死したことから王の落とし子ながら反逆者と差別され生きてきた。下働きとして軍学校にいた栄峰を軍に誘ったのは王を護る一族・李家の次期当主周青。蔡国驃騎将軍周青の補佐官になった栄峰。夜は恋人として周囲に隠しながら過ごしてきた。周青と共にいる、それが栄峰の幸せだった。ある時小さな罪でも民を処刑すると宣言した王に対し、不信感を募らせる栄峰。「王は間違っている」と感じた栄峰は周青に相談するも「王には従わなければならない」と一蹴される。周青の考えとの隔たりに悩む栄峰の元に「王の息子」だと知る人物が現れ…

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