マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
作品数:4
全66件
てる
3.5
幼女戦記を書いている原作の方と同じ漫画戦後の平和維持のための部隊長の女性が主人公暴力と謀略による平和維持でゲス顔が最高絵も良く話は少し難しいが全然読めると思う。
売国機関
レビュー(28)件
既刊8巻
ゆず
3.8
非常に難解しっかり読まないと内容は大雑把にしかわからない
ワシ
3.0
4〜ない
ひろ
漫画というよりテロリズムについての解説本。漫画として面白くなる予感はない。絵の迫力があるが、アクションシーンなどはないので、もったいない。
テロール教授の怪しい授業
レビュー(30)件
既刊4巻
YW
1.1
話が浅すぎて読み進められず。
3.1
原作と作画の両方の問題だろう、物語がスムーズに頭に入ってこない。
せーふぁ
「幼女戦記」のカルロ・ゼン氏原作の防諜機関が舞台の作品。どこを見てもカルロ文法(初出)で、皮肉やら暗喩やらの嵐。エンタメ性が低く華やかでもない、異世界転生でもない、ガチのカルロ・ゼンの世界。氏の作品(約束の国、幼女戦記原作)を読んでいないとキャラクターのセリフの意味や意図があまり掴めないと思う。Kindle unlimitedで2巻まで読んだが、3巻以降はセールの際に購入したいと思う。腰を据えないと理解できない漫画です。それだけに、ハマると抜け出せない。
まちゃるんと
3.7
易しい方のカルロ・ゼン。日常に潜むテロルから身を守るため、ローレンツ教授とともにテロやカルトの手口・パターンを学びましょう!売国機関どころか幼女戦記すら難しいという声に応えて、史上最大級の懇切丁寧に1から9まで説明してあげる初心者仕様!
4.0
本気を出した方のカルロ・ゼン。第一次大戦が終息した直後のポーランド第二共和国をモデルに、東西を大国に挟まれた緩衝国が生き延びるための防諜組織の物語。立ちまわり交渉がメインの話なので、どうしても文字数が多くなり、更に暗喩、皮肉にイヤミの応酬で、そうした作品読み慣れていないと付いていくのが大変かも
tomoki
3.9
戦後、大国に挟まれ緩衝地にされた国が舞台にした、平和維持という名目のために活動する「オペラ部隊」の物語。粛清する相手は自国を大国から守ろうと叫ぶ同じ国の人間。それでも躊躇なく、手段も選ばずに潰していく様が画としては恐ろしくもあるけど、本人たちが罪悪感を持たずに自分たちの正義として遂行しているので妙な清々しさもある。策謀ものの話が好みの人にもおすすめです。
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