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作品数:12
全380件
ワシ
3.0
8.13.17〜ない
エアマスター
レビュー(78)件
完結・全28巻
匹七
4.5
3巻にしてトップギアだ。めちゃくちゃ面白い
ヒッツ
レビュー(23)件
既刊7巻
あのひと
3.5
妖怪番長の続編。妖怪番長が微妙だったから、そのまま続編やっても…と思ったけど、前作よりはキャラの良さは出てる。ただ良さが出切る前に燃え尽きた。
カイテンワン
レビュー(8)件
完結・全5巻
主人公を子供達にしたせいか、柴田ヨクサル先生らしい勢いがなく、破茶滅茶なのにどこか惹かれるカッコいいキャラっていうのもあんまりしないのがダメな原因かなと。柴田ヨクサル先生作品の信者だがこれは他の作品と比べるとイマイチ。
妖怪番長
完結・全7巻
mmooom
5.0
毎巻胸が熱くなります。こんな大人でありたい。こんな友人が欲しい。
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
レビュー(40)件
既刊15巻
寸々
ヨクサル節全開。
ヴァッハ
4.2
仮面ライダーに憧れる男が、現実に現れたショッカー軍団と戦う話。 柴田ヨクサルの仮面ライダー愛が爆発した今作。5巻から急に盛り上がりはじめた。 ついに生きる意味を見つけた東島丹三郎が、戦いに挑む姿はかなり熱い。 これこそヨクサル節。エアマスターの時のあの熱狂が今ここに。
うにたべたい
すっごい線が太くて展開の熱いバトル漫画です。最初は絵が荒くて読むのがしんどい感じですが、割と序盤でそれが味になってきました。とにかくキャラクターのドアップ、絶叫シーン、それとバトル漫画なので当然ですが、格闘シーンが多いです。熱い展開の応酬で、むしろストーリーなんてあったっけレベルでひたすらわーわーしています。ストリートファイトが舞台です。主人公の相川摩季は、亡き母より幼少の頃から体操の指導を受けており、180cmを超える長身から体操選手の道を諦めざるを得なくなったという経緯があり、その人並み外れた身体能力から繰り出される格闘スタイルからエアマスターと呼ばれます。戦いの遍歴を重ねてより強い相手に会いに行く、彼女の戦いの日々を描いたストーリーとなっています。現代社会で繰り広げられるストリートファイトが舞台で、戦いは殴り合いぶつかり合いが主体です。気を飛ばすような技はなく、基本的に能力バトルもありませんが、この手の漫画にはありがちなところで、だんだんインフレしてきて、敵が超能力まがいの技を使い出すので、そのあたりはバトル漫画の宿命と飲み込む必要があります。ただ、序盤から終盤まで、それどころか、同作者の前作「谷仮面」と次回作「ハチワンダイバー」も含め、一貫して勢いは共通しているので、バトルがインフレ化して人間離れしてきてもあまり違和感なく読めます。結局のところ、肉体同士のぶつかり合いであり、全身全霊を拳にかけて相手にぶつかる展開が最終回まで続きます。一方で、戦う理由については非常に希薄です。敵は悪人というわけではなく、中盤の不良とのバトルやプロレス編は一応、戦う理由付けのようなものはありましたが、後半はもう戦いたいから戦うで戦っていて、その戦いに怒りはこもっておらず、かといってスポーツマンシップなんてものとは無縁。一体何故戦っているのかというと、ただ、強いやつと戦いたいからなんていう、格闘家みたいなことが行動原理です。ただ、前にも書いた通り、本作に関してはストーリーなんてあってないようなもので、戦闘相手のプロフィールすら説明ないまま、対戦相手としてのみキャラクターが存在しているため、戦う理由とか読んでいると必要なんだっけ?てなります。いや、理由なしにあれだけ他人をボコボコにできるってどうなのって話な気もしますが。序盤に出てきたキャラも使い捨てずに終盤まで出てきて、なおかつ、サブキャラ同士でもぶつかりあうのも本作の魅力だと思います。ちなみに個人的ベストバウトは金次郎vsサンパギータ・カイです。
いけ
4.3
途中から面白くなりまくり。柴田ヨクサル先生節全開!!ただ東島丹三郎が主人公なのに、スポットライトが色んな人に当たりすぎてごちゃごちゃする
3.6
ショタっ子殺し屋富田結途はある日、パラレルワールドからやってきた「僕」に出会う。その日から、富田は直属の上司である駒谷の指示でもうひとりの僕と行動を共にすることとなる。柴田ヨクサルと沢真さんのタッグ作品第二弾!!ヨクサルさんらしい分かりやすいコマ割りに、これまたいつもの如くヨクサル節が小気味よく炸裂して、その上キャラデザの可愛さが上乗せされるもんだから魅力的にならないわけがない。やはりハイテンションなノリも健在で、でも今作は珍しい事にスタイリッシュさも兼ね備えている。今までのヨクサル作品の中では一番万人受けかもしれない。今度こそ打ち切らないでくれよ?
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