サメマチオさんの作品の書影

サメマチオ

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『ホテルサラマンダー』の書影

ホテルサラマンダー

3.10

625

発刊: 2013.09.06 ~

既刊3巻

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世界的資産家、リック・サラマンダーが引退を機に経営を手がけた、知る人ぞ知る会員制ホテルの「ホテルサラマンダー」。やる気なしで態度が横柄な支配人・パドゥック、雑用係のそばかすメガネのメイド・珠実、警備担当?の執事ロボ・タロウ、謎の名シェフだがラーメンが得意な陳シェフというメンツで今日もお客様をお迎えする。しかし、山間にひっそりたたずむこのホテルを訪ねるのは、一風変わった客ばかりのようで--!?

『マチキネマ』の書影

マチキネマ

3.24

565

発刊: 2010.06.10 ~

完結・全2巻

新刊通知

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ポエムみたいな一日だ。女子高生の恋、小学生時代の記憶、夏の海。市井の人々が織りなす、ささやかな物語。こんなちいさなものたちが、読めばキラキラと輝きだす――。超感覚派ルーキーによる、珠玉のショートシネマ上映中。 収録作品:Theater1「慕情」「番頭フォーリンラブ」「幻想の戦闘的妄想少女的な恋的暴走」 / Theater2「徒然なるまま」「街と道路とやがて寒くなる秋のアムール」 / Theater3「訪問者」「49日の常連客」「10年後の俺へ」 / Theater4「太陽の季節」「彼女のTシャツが毎日ダサかった件」 / Theater5「My way」「まいご道」 / Theater6「人生」「まあちゃん先生」

『きみの家族』の書影

きみの家族

3.21

335

発刊: 2012.04.16 ~

完結・全1巻

新刊通知

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どこにでもいそうな四人家族・平山家の一年。初めて読むのにどこか懐かしい「家族」の話――。新鋭・サメマチオが初の青年誌連載で描く、ノスタルジックショートストーリー。

『わっちゃんはふうりん』の書影

わっちゃんはふうりん

3.02

264

発刊: 2014.11.14 ~

既刊1巻

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デビュー単行本『マチキネマ』が話題になり、 一躍その名を知られることとなったサメマチオ。その後『きみの家族』『春はあけぼの月もなう 空もなお』『マチキネマ2』を発表、 登場人物の真摯な心情の描き方と、独特のユーモアがファンの心を掴む。 『わっちゃんとふうりん』では、大正時代に生きる男女の三角関係を描く。愛憎とコンプレックス、恋心、隠された本心…。 連載を重ねるうち、サメの描く世界が徐々に立ちがっていきます

『三分間のアニミズム』の書影

三分間のアニミズム

3.02

264

発刊: 2017.06.30 ~

完結・全1巻

新刊通知

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ひな祭りのお雛様、子どもの日の鯉のぼりに、七夕の織姫と彦星。特別な日を彩るモノから、喫茶店の三点セットやホームベーカリー、夏休みの校舎に、ベランダの洗濯ばさみ…… など、私たちの日常にあるモノまで。決して話はできないけど、彼らの言葉に耳を傾ければ、とても雄弁に語る――― かもしれない。そんな「もしかしたら」を描く、新感覚ショートストーリー集!

『魔法少女サン&ムーン~推定62歳~』の書影

魔法少女サン&ムーン~推定62歳~

3.27

248

発刊: 2018.04.07 ~

既刊1巻

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元魔法少女のかずことよしえ。かずこはガンで余命3ヵ月だが、生まれてくる孫見たさに、変身すると体の時間が止まるコンパクトの力を利用し、延命のため再び変身する…!見た目は少女、中身はBBAの異色魔法少女2人の女の一生。まんがライフWINで反響を呼んだ衝撃作、待望のコミックス化!★単行本カバー下画像収録★

『そういえば&といえば』の書影

そういえば&といえば

3.26

238

発刊: 2014.11.14 ~

既刊1巻

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流れ移ろう日常を、独自の感性でつれづれに語る。ふんわりのんびり心安らぐ超感覚エッセイコミック!

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著名人923名の死に際を切り取った稀代の名著、『人間臨終図巻』をまさかの漫画化! 第三弾は古今東西の芸術家の「死」を網羅。葛飾北斎「せめてあと五年の命があったなら、ほんとうの絵師になれるのだが」。ルノワール「くそっ、なんてこの世は美しいんだ!」。岸田劉生「マチスのバカヤロー!」。ドストエフスキー「ずっと考えていたんだが、きょう僕は死ぬよ」。山下清「人間、死んだら何もできなくなるもんな、やっぱり」。カフカ「僕の遺稿の全部、中身を読まずに焼却してくれたまえ」。高村光太郎「僕は智恵子とふたりでいつも話しあっている」。芸術家ならではの深みを持った今際の言葉に、あなたは何を思う?

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