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作品数:6
全55件
しゃもじお兄さん
3.7
やっぱりこの人の作画好き!
鋼鐵の薔薇
レビュー(7)件
既刊2巻
3.8
中世ヨーロッパの戦争の関所マンガとは、これまたニッチな!絵うめぇー
狼の口
レビュー(35)件
完結・全8巻
ホントウップ
絵柄の割にグロい、ムゴい。残酷な内容が絵柄のおかげて中和されてるって考え方も?
4.0
西洋甲冑バトルと美麗なイラストに定評のある作者の、日本の甲冑バトル短編集!どの作品もスンバラ!!オリジナル火縄銃の数々も最高すぎ。
鎧光赫赫
完結・全1巻
3.5
西洋甲冑でのバトルシリーズかと思いきや、実は短編集。一話目が表紙にもなっている騎士道ファイトで、全然関係ない話も収録されていて驚き。しかし、その1話目と古代ローマの女剣奴の話2作は、剣術と盾術、タックルとテイクダウンを組み合わせたバトル描写が素敵。同作者の狼の口がとても気になりました!
甲冑武闘
レビュー(6)件
八田モンキー
このレビューにはネタバレを含みます。
事前知識なしで勧められるままに読んでよかった。スイス独立の話だと知って読んでいたら、ラストがハッピーエンドだと思いながら読んでしまっていたと思う。けっこう終盤まで絶対バッドエンドだと思ってた。
なかがわ
4.3
非常に残酷でベルセルクを思い出す無慈悲の連続だった。しかし驚くべきはこれが史実を下敷きにしてるということで、遠い昔の遠く離れた国の歴史をこれだけ生々しく(身近に)描けるのは漫画の特権だと思った。漫画は自閉的で記号的だとよく批判されるが、だからこそ空から落ちてきた少女の御伽噺や近所の幼馴染との恋愛と同レベルのリアリティで人類の負の歴史も描いてしまう。それはこの作品とともにヴィンランドサガやヒストリエやアンゴルモアが証明してきたではないか。その創作上の無邪気さが漫画の欠点でもあり長所でもある。いくら四肢が切断されても、頭部が転がっても記号的な身体は内面を表現できない。でもだからこそ容易に世界に届いてしまう。
ボックス
4.7
歴史マンガ。エグさが良い
R
著者の嗜好がSなのがMなのか気になる。
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