鈴木 翁二(すずき おうじ、1949年 - )は、日本の漫画家、ミュージシャン。愛知県西尾市一色町出身。北海道日高支庁浦河郡浦河町在住。別ペンネームはカルメ・コウチ。「ガロ」等で活躍した漫画家。安部慎一、古川益三と並び、「ガロ三羽烏」と称される漫画家の一人。漫画家の森雅之は義弟。
山の町の街道沿いの小さな宿屋、そこに住む平吉と姉のかれん、おたえおばさん、祖父、長期滞在客の九茂右衛門の織りなす物語です。以下は目次からの抜粋です。(第1章 切り株の先生) (第2章 けさのこと) (第3章 呼ぶ声) (第4章 馬鹿な姉さん) (第5章 星の澄む国) (第6章 夜光) (第7章 うそつき、ほっ) (第8章 「思ひ出画廊へようこそ」) (第9章 夕べの辻) (第10章 わたしの日記帳) (第11章 じゃらんぼん) (第12章 ザ ブロード オブ ザ スカイ) (第13章 歌の国) (第14章 虚空恋慕曲) (第15章 うみあお) (第16章 夜更けの旅) (第17章 永訣の辞) 掲載は「パンドラの匣」77年3月-4月号, 「ガロ」79年10月-81年12月号,書き下ろし 以上です。
目次からの抜粋で以下の漫画と短編が収録されています。 (マッチ一本の話/ガロ 1972年7月) (思い出物語/ガロ 1972年9月) (雨の色/ガロ 1971年12月) (星の栖家/ガロ 1972年6月) (夜/ガロ 1972年12月) (旅の一夜/ガロ 1975年5月) (地上で眺めた月/ガロ 1976年9月) (透明通信/ガロ 1971年10月) (さみしい名前/夜行1 1972年4月) (絵と作文/ロクハン 1976年・ガロ 1972年8月・少年手帖 1982年6月・TARGET 1982年) 以上です。
山形
yamagata7200