『乙嫁語り』の書影

乙嫁語り

3.96

11994

発刊: 2009.9.4 ~

通常版・他1作品

中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。 美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

辺境伯爵×元軍人 “お試し婚“から始まる 狩りと美食のスローライフ! 極寒の地を治める陽気な貧乏貴族・リツハルドと、“紅蓮の鷲“の異名を持つ元軍人・ジークリンデ。 とある夜会で一目惚れ&そのままプロポーズしたリツハルドに、ジークリンデが提案したのは一年間の「お試し婚」!? 狩猟や料理に伝統工芸品作り…慎ましくも穏やかな雪国暮らしのなかで、少しずつ、でも確かに距離を縮めていく二人は、 果たして本当の夫婦になれるのか? 大自然が見守る、不器用だけど愛おしい“お試し夫婦"の恋物語——。 江本マシメサ・デビュー作にして「第3回なろうコン」金賞受賞作、満を持してコミカライズ!

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