『メイドインアビス』の書影

メイドインアビス

4.10

35107

発刊: 2013.6.3 ~

既刊12巻

限界深度2万メートル以上!? 人類最後の未踏の深淵には何があるのか…? 隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。 アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…? 細密で独創的な絵柄が魅力のイラストレーター界の鬼才・つくしあきひとが、待望の商業デビュー!!

『MURCIELAGO ムルシエラゴ』の書影

MURCIELAGO ムルシエラゴ

3.47

3837

発刊: 2014.3.5 ~

既刊23巻

紅守黒湖、大量殺人犯。特技、殺し。好きなもの、女。 悪を斃すのに正義は要らないーー。 世にはびこる凶悪犯罪者に対応するため、超法規的措置によって選ばれた“公的"元大量殺人者、紅守黒湖。その監視者であり、無類の乗り物好きである相棒、屠桜ひな子。善悪の彼岸で繰り広げられるアンチジャスティス・バイオレンス・アクション、堂々開幕!

『狼の口』の書影

狼の口

3.63

3745

発刊: 2010.1.1 ~

完結・全8巻

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――“狼の口”と。フェローズ誌に隔号連載を続けている『狼の口~ヴォルフスムント~』がいよいよ単行本化決定! 圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!

『アビス』の書影

アビス

3.32

1401

発刊: 2014.3.3 ~

完結・全8巻

記憶を失い、目覚めたのは見知らぬ迷宮。人を喰らう怪物が無数にうろつく。手元には不思議な力を秘めたトリガーが一つ。安らかに死を受け入れるか?追い詰められて吠えるか?しぶとく戦い続けるか?一瞬の油断で命を落とす最難度のサバイバルが始まる!!

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