『週刊少年『』』の書影

週刊少年『』

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発刊: 2003.12.01 ~

既刊1巻

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『センネン画報 +10 years』の書影

センネン画報 +10 years

発刊: 2018.06.15 ~

既刊1巻

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『センネン画報』(単行本版)発売から祝10年を記念して、オールカラー増補改訂版が発売。 ●糸井重里さんから10周年コメント 今日マチ子さんは、最初からうまかったんだよ。ちょっと反則じゃないかというくらいで。絵もだけれど、描こうとしている雰囲気もね。――糸井重里 ●森見登美彦さんから10周年コメント 10周年、おめでとうございます。ちゃくちゃくと世界を広げてこられましたね。10年前のワタクシに『センネン画報』は強烈でした。カーテン! ニベア! 女の子! 文房具! 冬の朝! 鮮烈なるデビューに立ち会うことができたことを光栄に思っております。一足先に「10周年」を通過した人間として言えるのは「ほどよく怠けましょう」ぐらいです。それでこそ次の10年を乗り越えられるのです! おたがいに長く続けていきましょう。――森見登美彦 ●辻村深月さんから10周年コメント 今日マチ子さんの作品を初めて見たとき、衝撃を受けました。初めて見たのにものすごく懐かしい。自分がこの景色を知っている、と心の深いところに触れられたように思ったのですが、今、時が経って振り返ると、それは実はとても図々しい感覚だったのかもしれないと思います。今日さんの描く風景は、学校も青春も、私の中にある思い出以上に思い出。見る人の記憶を、実際以上に鮮やかに塗りかえてしまうような、恐ろしい魅力を感じます。表現者として、畏怖を込めつつ、大好きで、敬愛しています。10周年、おめでとうございます!――辻村深月

『愛蔵版 国民クイズ』の書影

愛蔵版 国民クイズ

発刊: 2023.05.23 ~

既刊2巻

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クイズが国を決定する!? 伝説の予見的ディストピア漫画『国民クイズ』が大画面復刊! 『AKIRA』サイズのB5判で登場! 『この番組は 「民主主義はもういらない あなたのための全体主義」 日本政府国民クイズ省がお送りいたします』 すでに欲望の奴隷と化した我々の、明日の話だ ―――上出遼平(TVプロデューサー、作家) K井にすべて壊して欲しいと思っている自分がいます ―――大森時生(テレビ東京『SIX HACK』プロデューサー) ※本作は、2001年に発売された復刻版『国民クイズ』(上下巻)の判型を拡大、新装のうえ愛蔵版として刊行するものです。※電子書籍版につきまして 愛蔵版 国民クイズ 上を底本として電子書籍化しました。

『古屋兎丸短篇集 1985年のソドム』の書影

古屋兎丸短篇集 1985年のソドム

3.11

(2件)

発刊: 2023.08.22 ~

既刊1巻

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古屋兎丸が描く、青の時代。近年(2015~2021年)の最新未収録短篇を集成! 「ライチ光クラブ」との出会いを描いた〈自伝的〉表題作『1985年のソドム(前・後篇)』ほか、多感な少年少女の葛藤と成長に満ちた作品集。※全5作収録 なにが正解かなんてわからない この線は間違った方向にひいているのかもしれないし 誰かにとってとんでもない傑作になる線かもしれない そんな思いで何万本の線を重ねてきただろう (『1985年のソドム 後篇』より) 収録作品 『少年』(2015) 『ソーマキルの予告』(2020) 『麻布十番に死す』(2018) 『女生徒』(2018) 『1985年のソドム 前篇』(2020) 『1985年のソドム 後篇』(2021)

ホラー漫画界レジェンドの真骨頂。「地獄変」「蔵六の奇病」「地獄の子守唄」など 代表作ばかりを1冊に凝縮!全368ページ 日野日出志入門はこの1冊から! この贅沢すぎる選集に身震いを禁じ得ない! 日野日出志先生独自の美学に彩られた眩暈のするような傑作の数々がここに集結した! ──伊藤潤二 全てが狂気!狂乱!日野ワールド全開の愛と憎悪! ──ホラーエンタテイメント番組「ゾゾゾ」 メインパーソナリティ 落合陽平 「蔵六の奇病」冒頭をカラー収録! 幻の傑作「蛇屋の怪」を初収録!

『日野日出志グレイトワークス』の書影

日野日出志グレイトワークス

発刊: 2024.09.25 ~

完結・全1巻

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艶やかな恐怖を目撃せよ! 「赤い蛇」「幻色の孤島」「ウロコのない魚」など ホラー漫画の巨匠が放つ傑作集! 平成初期まぼろしの作品群「あしたの地獄―2020年地球発―」より「水の怪物」を単行本初収録。子供の頃、無意識に “恐怖” “悲哀” “妖艶” を 同時に体験し学んだのがこの作品群だった。そして大人になった今でもその衝撃は変わらない。まごうことなきマスターピース! ── 石野卓球 夢想の世界を描いているからこそ、いっそう怖くて美しい。多くの人を魅了してやまない日野作品の魅力も、まさにこれなのではないか。われわれ日野ファンは作品のページを捲るたび、いつか見た悪夢の光景に出会う。そしてその恐ろしさに打ち震えながら、思い出した!と叫ぶのだ。失われていた記憶をついに取り戻した「ウロコのない魚」の少年のように。── 朝宮運河(書評家/巻末エッセイより) 巻末エッセイ:「いつか見た怖い夢」朝宮運河

『怪談人間時計 復刻版』の書影

怪談人間時計 復刻版

3.06

-12

発刊: 2017.03.10 ~

既刊1巻

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これは”読むドラッグ”である。 マニアの間では10万円以上の値段で取引されていた奇書「人間時計」が、ついに復刊。もう一つの怪作『猫の喪服』も同時収録で、消えた天才マンガ家・徳南晴一郎の世界が今よみがえる。

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