発刊: 2024.03.05 ~
既刊1巻
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a実家の蔵で偶然見つけた巻物を開いたところ、平安時代にタイムスリップしてしまった相馬五月。気がつくと、朝廷に反乱を起こした大悪人・平将門の娘に転生していたうえに、東宮を呪詛(ルビ:じゅそ)した疑いで処刑寸前?!いきなり絶体絶命のピンチに直面し混乱する五月の前に、かの有名な陰陽師・安倍晴明が現れる!陰陽術で呪詛した真犯人を見つけだし、五月の身柄を預かると申し出た晴明のおかげで一命をとりとめた五月は、大悪人の娘が生き延びるには、陰陽術を学んで自分で身を守るしかないと決心し、晴明に弟子入りを申し込むのだが…?!
発刊: 2024.04.16 ~
完結・全1巻
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a紫旗の生母であり、自身に「強く生きろ」と道を示してくれた、誰よりも信頼を寄せていた恩人の美玲…。その彼女による、“紫旗の命を奪う計画”と“その企ての首謀者を明花とでっちあげようとした”という心無い仕打ちに、初めて伯慶に絶望した姿を見せる明花。だが、伯慶によるこれまでの自分の行いを信じろという檄と「相棒」と呼ばれたことにより明花は正気を取り戻し、何よりもまずは紫旗の命を救わねばならないと行動を開始する。紫旗暗殺計画を阻止するために動き出した明花たちがさらに直面する恐ろしき真実とは…。そして、究極の美貌を持ちながら腕っぷしで全てを解決する華仙公主・明花と、誰よりも国のことを案じながらもどこか行動が腹黒な宰相・李伯慶との稀代の凸凹コンビの行く末とは…!? 壮大なる中華救国浪漫譚、これにて幕!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
食べることが好き。料理が大好き!! おふくは、屋台で安い惣菜を売る料理人の父のもと、料理本を読みふけり、父の手伝いで料理を学んだ。だがその父が、店を開いて重ねた無理がたたって借金を残して亡くなり、おふくは、その借金のかたに女の子たちがサービスする茶屋で働くことに……!! 椿茶屋というその深川の店には、おっかない女将「かかさん」、腕はいいのにヤサグレている料理人、そして美しい用心棒が……!? 「お殿様でも棒手振りでもうまいうまいと毎日笑って飯が食えりゃアそれが一番幸せよ」父の言葉を胸に、おふくは、笑顔とめげない根性と、そして料理の腕で、自分の道を切り開く!!
発刊: 2024.04.30 ~
既刊4巻
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a伝奇ミステリーの金字塔から待望の傑作選! 宗像教授が「源氏物語」、「竹取物語」、「浦島伝説」の秘密に迫る!! 誰もが知っている「竹取物語」と「浦島伝説」。このふたつの話には、奇妙な類似性がある。その謎を解明すべく、京都の地を訪れた宗像だったが…? (第1話 再会) 紫式部によって創作された長編小説「源氏物語」。世界的にも評価をかちえ、男女の情と死の交錯を見事に描くこの物語に、宗像はかつて恋い焦がれた女性の面影を重ねていく… 宗像がたどり着いた、「源氏物語」の根底に流れる男女の因縁とは…!? (第2話 源氏物語昆虫) 宗像教授が両テーマの謎に挑んだ傑作・「源氏物語昆虫記」と「再会」を1冊に収録。「源氏物語」「竹取物語」「浦島伝説」の秘密に迫る傑作選。
【電子限定特典ペーパー付き】最大の敵・風魔小太郎を倒した高坂甚内は、行方不明に。お菊は懸命に彼の行方を捜し続けた。……そして3年後、京都で高坂とお菊は再会。再び関係を温めるのか? と思われた矢先、徳川家の放つ刺客が高坂甚内に襲いかかる。高坂の力を怖れた家康が、亡き者にするために送り込んだ腕利きの8人衆だ。小太郎戦で傷を負った高坂甚内は、彼らに打ち勝つことができるのか!? 江戸時代初期を背景に、センス・オブ・ワンダーな忍法使いが跋扈する壮大なる物語。スリリングな戦闘シーンが必見の『ZINGNIZE』第10巻です。
発刊: 2020.03.06 ~
既刊1巻
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a『水木しげる漫画大全集』010(1964)、第3期、第8回配本。 ★収録作品「怪談 かえり船」「怪談 夜の草笛」「怪談 深雪物語」「地獄流し」 ★資料編 ★解説「水木サンの幻想ロマンと昭和の子供たち」堤邦彦(京都精華大学教授) ★初出一覧 ★付録「茂鐵新報」317号(通巻85号)・ある日の一言「出版社にどうこういわれる前に、先に描いてしまうんです」・水木漫画大放談! 久坂部羊×京極夏彦 その四(ほか) <「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!>「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!! 水木しげる貸本幻想ロマンシリーズの初期4作品、「怪談 かえり船」「怪談 夜の草笛」「怪談 深雪物語」「地獄流し」を収録。ほぼ全編にわたって原稿を使用した、影印復刻ではない50年越しの完全新刊! この美しさに驚愕せよ! ★解説「水木サンの幻想ロマンと昭和の子供たち」堤邦彦(京都精華大学教授)
スカイ河の彼方にあるウルタールの土地では、何人も猫を殺める事は許されぬと言う。そのような法律が定められたのには、勿論理由がある――。恐怖小説の王・H.P.ラヴクラフトが創造した異次元の世界・ドリームランド。その夢幻境を舞台とした「ウルタールの猫」「セレファイス」「蕃神」の3篇を、名状し難い「クトゥルフ漫画家」がコミカライズ。【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、【仏国Prix Asie de la Critique ACBD】受賞、【仏国DARUMA】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞、【米国ハーベイ賞】ノミネートほか、数々の賞賛を呼ぶ「ラヴクラフト傑作集」シリーズ、最新作。●「ラヴクラフト傑作集」シリーズ『ダニッチの怪』全3巻/『インスマスの影』全2巻/『クトゥルフの呼び声』/『時を超える影』全2巻/『狂気の山脈にて』全4巻/『魔犬』/『異世界の色彩』/『闇に這う者』●田辺剛・好評既刊『The Outsider 田辺剛 Extra Works』/『サウダージ』(作:カリブsong)●コミックビーム 公式X(Twitter)@COMIC_BEAM
水茶屋しっぽ屋の茶汲み女、ぽん太とポー子の裏の顔は元公儀隠密・だきに衆のくノ一。忍び廃止令が出され、野良忍者となっただきに衆は世直しで世評を味方につけ、公儀隠密の座に返り咲こうと、厄介ごとをよろず引き受けている。その内容は拐かされた旗本の娘の救出や、悪徳同心の裏の顔を暴く……などなど。鉄火肌で数々の修羅場をくぐっていそうだけど実は未通娘で巨乳のぽん太と、ドジでポーっとしてるからポー子のあだ名がつけられている巨尻のほおずき。ほおずきには、性の匂いを嗅いで“陰真言淫ら九字”を唱えると覚醒し、常人の十倍のスピードとパワーを発揮する鬼灯に変身するという秘密が!そしてその秘密が新たな展開を牽引し……お約束のヒロイン危機一髪シチュエーションをセクシーアクションで打開する痛快艶笑時代劇。
3.00
(1件)
発刊: 2024.07.29 ~
完結・全2巻
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aアニメ化企画全速進行中!『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』スピンオフ第3巻!!昭和19年9月15日ペリリュー島で最も激しい戦闘が行われた『西浜にて』指揮をとる島田、夫の戦死の知らせで、大きく変わってしまった花嫁の人生を描く『ALL ABOUT SUZY』、昭和21年、戦いの止んだペリリュー島で過ごす小杉の明かされていない『長い夜』、昭和50年、沖縄を訪れた田丸がふたたび向き合う戦争の記憶『過去と未来と』。――戦場で、日本で、異国の地で、彼らは何を想い、戦い、生きたのか。戦争の時代に生きた若者のリアル。まだ描かれていない人生の記録。
世界の南の端にある「花勒(かろく)」「花陀(かだ)」「雨果(うか)」「沙文(しゃもん)」の四つの島。それぞれの島を治める領主は、海神(わだつみ)の託宣により選ばれた『海神の娘』と呼ばれる娘を娶ることとなる。この娘たちを娶ることにより、島は海神の加護を得て、繁栄するのだという。海神(わだつみ)の託宣により、花勒(かろく)の若き領主・啓(けい)のもとに嫁ぐこととなった蘭(らん)。しかし彼女は、花勒の先代領主・榮君(えいくん)に父を処刑された過去を持っていた。己の肉親を殺した男の息子に嫁がねばならぬ運命に不安を抱えながら、蘭は月明かりの下、小舟で婚儀に向かう―――。【第1章「黥面の妃」を収録】
王子と王女、初めての家出!? 1544年―― 6番目の王妃キャサリン・パーを母として迎え、ようやく王家が家族として機能し始めた、その翌年。父王ヘンリーに老いの兆しが見える中、幼き王太子エドワードの後継者教育が急がれる。容赦なく迫る新時代の足音。望む望まざるに拘わらず、“男子たるもの”が背負わされる運命。「私と一緒に死ぬか? エドワード」 次第に追い込まれていく弟に、エリザベスが持ちかけた計画とは!? その時、セシルもまたその生涯を彼女に捧げる覚悟が問われることとなる――
最近出会った作品の中でも、間違いなくトップレベルに面白いお話。6人の王女を取っ替え引っ替えしたヘンリー8世と王妃たち、そしてその子どもたちの生涯を丁寧に描いた一作。 主人公はエリザベスの忠臣、ウィリアム・セシルであるはずなのに、暴君の存在感が強すぎて、「次は誰が斬首台行きになるんだろうか...」とハラハラしながらもページを捲る手が止まらなかった。 どこからが史実で、どこからがフィクションかわからない、その絶妙な塩梅に感服する。 作中で主人公セシルの憧れの人、トマス・クロムウェルが「立つ場所によって見える世界が変わる」と言っていた。まさしくそうだと思う。 本作を読む前の私は、ヘンリー8世の娘、「ブラッディメアリー」は史実からしても悪女だろうと勝手な先入観を持っていたのだが、そうではない一面も伺い知ることができた。 そういう意味で、本作は世界史の教科書の記述だけでは語りきれない、様々な世界の見え方を体感できるところが魅力だと思う。今後も引き続き、本作を通して多面的なテューダー朝を知って行きたい。
by タコ星人🐙 (48)