世界一有名なハイブランド「Berdini」の販売員・弦巻は、成績は優秀だが本来希望していたポジションに就けず冷然と過ごしていた。そんな折、元ホストという異色の経歴を持つ新人販売員・瀬田の指導係に任命されてしまう。面倒だと思いながらも瀬田の人懐こさに毒気を抜かれる弦巻。だが飲み会で酔っ払ってしまった弦巻は、自身の最大の秘密――アルコールが入ると誰彼構わずセックスするという悪癖が瀬田にバレ、めちゃくちゃに抱かれてしまい――!? ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。
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発刊: 2019.07.10 ~
既刊1巻
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a面倒見がよく要領のいい槙野は、いつも周りに頼られがち。中でも後輩の百瀬は特に槙野にベッタリで、何かと世話を焼かされている。そんな百瀬に槙野はというと……「可愛い! 天使!! 犯したい!!!」という衝動に駆られていたのだった! 会社ではいい先輩の皮を被り、内心ふしだらな願望を秘める槙野だが、職場に恋愛は持ち込まない主義により、百瀬とどうにかなろうとは一切考えていなかった。しかしある夜、セフレ(男)とのキス現場を百瀬に目撃されたことから関係は一変! 百瀬に脅され、翻弄される日々が始まり――!!!? ※帯に記載の交換ペーパー封入やプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。
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発刊: 2017.02.10 ~
既刊1巻
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aアッサリした話。ねねこさんの初期の話はどれも無難なキャラと無難な話で印象に残り難い作風だった。 今回のも、アッサリとした話が3つです。偏愛プリンスみたいに人気俳優だけどストーカーみたいな個性的なキャラを出していけばもっと話に面白味が増すのになーって思ってしまう。 ハード系を読んだ後の、口直しというか箸休めというか、そういう風にちょっと読むには丁度良い1冊だと思う。 こういうアッサリ系の作風が武器なんだけど、今回はアッサリし過ぎかな。でもこの雰囲気が好きなんで読んじゃいます。 表題作「好きでしかたない」は大学の助教授・白塚と大学生・磯山のお話。 磯山から告白したのですが「好きなら抱いてやる」と無理やり犯される。なんであんな事をしたのか、確かめたくて行った合宿でも「迷惑なんだよ」と一蹴されてしまう。 健気な磯山と過去の出来事から恋をしない白塚の話です。 「好きがとまらない」は磯山の友達・桃園は今まさに失恋中。想いを伝えられないままウジウジしていたが、桑名と話してる内に失恋した心も軽くなっていった。真面目で素直な桃園と男女問わず遊んでる桑名の話。 「好きにはならない」は磯山・桃園の友人で米野と4つ後輩の伏屋のお話。 桃園が寮の部屋替えで出ていき、代わりに入ってきた伏屋は大学に入る際に逃げてきた元カレでした。彼女持ちの米野と腹黒だけど一途な伏屋のドロドロ再会話。 オマケの描き下ろしとカバー裏の話に和みました。可愛い3人組だなぁ。【This item is excerpted from "http://www.chil-chil.net/top/". 】
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発刊: 2011.09.10 ~
既刊1巻
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