▼第1話/オフレコ ▼第2話/ジュラ紀 ▼第3話/ホトトギス ▼第4話/ナンセンス ▼第5話/スカイ何とか ▼第6話/そっち系 ▼第7話/ミツだけ ▼第8話/レア ▼第9話/あっ!! ▼第10話/どぎゃん ▼第11話/チューリ ▼第12話/ヘラクレス ●主な登場人物/チャッピー(地表を社会見学しに来た地底人の少年。すぐメモる)、土屋ミヤコ(チャッピーと最初に接触した普通の高校生) ●あらすじ/飼っていた金魚が死んでしまい、お墓を作ろうと庭に穴を掘っていた女子高生・土屋ミヤコ。すると突然土の中から、ハデな縞模様の服を着た小さな男の子と、もっと小さな色男が現れた!! 彼らは自らを地底人と名乗り、地表に社会見学に来たと言うのだが…? (第1話) ●本巻の特徴/チャッピーとショーイチが現れてからというものの、ミヤコの周りでは常識を遥かに超えたことばかり! ネガティブ思考の地底人少年とおかしな仲間が巻き起こす地表観察日記ギャグ、ここに登場! ●その他の登場人物/ショーイチ(チャッピーのペットの小型地底人。食べ方がセクスィー)、増谷(チャッピーの幼なじみ。普段は地下鉄職員。いろんな頭)、サウザー(チャッピーの幼なじみ。チキン野郎が大嫌い。3歩で忘れる)
シノビ対悪魔。少年使節団、暗黒の西欧へ! 時は戦国。 “志能便”(シノビ)の修行を積み、 特殊技能を得た4人の少年たち。 “悪魔”が蔓延る暗黒のヨーロッパを救うべく、海を渡る――!! 史実に基づく「少年航路巨編」ここに開幕!!!
メモ:202206 『ダレン・シャン』『アラゴ』が大好きなので読みました 過去作とは打って変わって和風を押し出したファンタジー …が、残念ながらありふれた凡作評価です 遣欧少年使節団というモチーフのマニアックさが 引きの弱さに繋がってると思います タイトルも「天正」にかかってますが特に空飛ぶわけでもないし 初期のハーメルン編のように寓話アレンジなら良かったんですが、 だんだんと見どころのない作品になっていきました 悪魔に成り代わられた人々を見破って地域を開放していく キャラ萌えのない『Dグレイマン』といったところです 打ち切り作品ながらラスボスを立てて撃破まで しっかり1本の物語が完結してる点から 必要最低限の評価はしてます。
by はてぃ (181)投稿作「闇の中」、デビュー作「LOSTPRINCESS」、増刊掲載の読切版「結界師」、増刊掲載作「フェイク」、ゲッサン掲載作「バースデイ」と描きおろしオマケまんがを収録!!「結界師」のルーツがここに!!