3.30
808
発刊: 2009.06.04 ~
完結・全1巻
新刊通知
a堀口元気はプロボクサーである父親の影響をうけて、5歳からボクシングをはじめた。しかし、父親は後に世界チャンピオンとなる「天才ボクサー」の異名を持つ関拳児(せきけんじ)との死闘の末、この世を去ってしまう。父親の果たせなかった夢……世界チャンピオンを目指して、元気が駆け抜ける!熱く燃え続ける男の感動ドラマ!
夏の高校野球、神奈川県大会。県ナンバー1左腕・白咲を擁する強豪校・鎌倉実業高校は、初戦、苦戦していた……。8回裏、1点ビハインドの場面で正キャッチャーの館山が負傷退場、交代メンバーに選ばれたのは、ベンチ入りただ1人の1年生・星川だった。チーム絶体絶命の危機に星川は、活躍できるのか!?夏の県大会、チームの命運は1年生キャッチャーに託された!!明朗快活高校野球物語、いざ開幕!!
3.10
803
発刊: ~
完結・全9巻
新刊通知
aデジモンテイマー八神太一は謎の呼び声に導かれ、異世界へ飛ばされてしまう。そこはなんとデジモンたちが暮らす「デジモンワールド」だった!! 「デジモンワールド」の支配をたくらむデーモンを倒すため召喚された太一は、相棒のゼロマルとともに冒険の旅に出る! 太一とゼロマルの100%タッグが紡ぐ爽快バトルファンタジー第1巻!
3.57
800
発刊: 2014.06.04 ~
完結・全6巻
新刊通知
a初めての人も今までの人も『DB』読むならフルカラー!! 名作『DB』がデジタル着彩されフルカラーで読める!! セルとの激闘から数年後、新たな強敵が迫り来る!! 『ドラゴンボール』フルカラー 魔人ブウ編スタート!!!
3.09
800
発刊: ~
完結・全13巻
新刊通知
a今どこかで何かが起こっている!!――それは1枚の手紙から始まった。謎に包まれた超常現象、ミステリーサークルが、とうとう日本にも出現!!UFOのしわざかそれとも自然現象なのか!?神秘の究明のため、我らが少年マガジンが特別プロジェクトを組んだ!!そう、MMRマガジンミステリー調査班だ!!連載当時大ブームを巻き起こした大人気作が再び読める!!
3.05
798
発刊: 2012.10.18 ~
完結・全3巻
新刊通知
a3.04
795
発刊: 2020.02.12 ~
既刊7巻
新刊通知
a「君を必要としているの――!」そう仲間から信頼されることを夢見て、パーティメンバーに尽くしてきた戦士ラース。だが、信じていた彼らから落ちこぼれの烙印を押され、冒険者パーティを追放されてしまう。冒険者であり続けることに疲れたラースはついにジョブチェンジ<転職>を決意! すると発覚したのは、賢者にも並ぶ『魔導師』としての圧倒的才能で――! 最高の仲間に出会うため底辺から無双する、「小説家になろう」発の一発逆転ファンタジー第1巻! 原作書き下ろしショートストーリー「少女魔導師の出会い」も収録! ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
3.43
795
発刊: 2015.11.17 ~
既刊7巻
新刊通知
a高校生の叶太輔は、親代わりの姉・陽子と二人暮らし。親友の広瀬雄一をイジメから救い、幼なじみの落合恵とはケンカばかり。そんな平穏な毎日が、突如沸き起こった全世界規模の集団自殺騒動“悪夢の1週間”を契機に、音もなく崩れはじめた。次々と非日常的な出来事を体験する太輔。だが、それもいつかは終わり、以前のような普通の日々が戻ってくると信じていた。──信じていたのに…
3.36
794
発刊: 2001.04.20 ~
完結・全16巻
新刊通知
a時代が望む時、仮面ライダーは必ず甦る。本郷猛、一文字隼人、風見志郎。すべての世代に贈る、ライダー新ストーリー!
雑誌連載を主軸にストーリー展開された仮面ライダーZXを中心に据えた漫画作品。 ストーリーは基本的に雑誌と数少ない特撮番組の流れを意識した展開がされていますが、オリジナル色が強いので、ZXのコミカライズではなく別作品として捉えたほうがよいかと思います。 3巻までを第1部、4巻から8巻が2部、9巻からラストが3部という構成となっています。 また、連載中に掲載誌が休刊となった都合上、本作で完結されておらず、続刊がタイトルと掲載誌が変更になって「新 仮面ライダーSPIRITS」として連載されています。 「新 仮面ライダーSPIRITS」も追いかけていますが、現時点で完結していないので、ひとまず「仮面ライダーSPIRITS」までのレビューとして書きます。 第1部では世界各地に散らばったライダー達のその後と、新しい戦いの序曲が描かれています。 正体不明の怪人が引き起こす事件に対峙し、徐々に新たな敵組織「BADAN」の輪郭が浮かぶ上がってくる内容となっていて、仮面ライダーZX・村雨良の物語は2章から始まります。 精神体となった姉の助けでBADANから抜け出し、改造された体で失われた記憶を求める良は、他のライダーの助けもあってその運命と己の体を受け入れ、やがてライダーとして戦う決意をする。 その一方でBADANは、過去の組織と怪人たちを復活させて、日本中に進撃を開始する、ZXと9人ライダーの戦いの火蓋が切って落とされるところから3部開始、以降は「新 仮面ライダーSPIRITS」まで続いています。 10号ライダーまでのライダーによる物語となっています。 石ノ森章太郎氏の漫画版ではなく、特撮ヒーローの仮面ライダーがモデルで、時系列としてはスーパー1からの続編作品です。 仮面ライダーガイアも登場しません。 ただ、作者の仮面ライダーに関する知見は凄まじく、各ライダーの中の人のかき分けはもちろんのこと、立花藤兵衛、谷源太郎、FBIの滝和也、V3に登場した佐久間、水城 涼子・霧子、マサヒコやモグラ獣人、がんがんじい、チョロ、ハルミ、少年ライダー隊などなど、漫画とはいえ当時のキャラが当時のまま活躍する姿をみるのは非常に嬉しいです。 作者のライダーに対する深い愛情を感じました。 私自身、昭和ライダーを見たのはもう何年も前のことですが、当時の記憶が蘇ってきて、仮面ライダーが好きな少年だった自分を思い起こさせる作品だと思いました。 昭和ライダーを知らなくても楽しめるとは思いますが、やっぱり昭和ライダーを一巡でいいので見た上で本作を読むことをおすすめします。 ただ、本作は途中までだからいうところもあるのですが、ストーリーが緩慢な印象を持ちました。 過去組織の怪人、幹部が復活し、再びライダーと相見えるのですが、ライダーサイドに比べると怪人側のキャラクターの掘り下げは薄く、怪人も見るとノスタルジーを感じるのですが、再生した怪人とライダーがまた戦うだけという感じがしました。 とはいえ完結作品ではないので、今後の展開を刮目して待ちたいと思います。
by うにたべたい (525)