ベテラン作家の幸田まり子は自分の家で息子夫婦、孫夫婦との間で住居問題が勃発。老人の自分には居場所がないことを感じ一人家出を決意。街中のネットカフェで暮らし始めるが・・・・・・?
「鏡の門」というビジョンを媒介にして、自分の想像したものをなんでも一つだけ現実にしてしまうことができる能力を持つ少女が、捕らわれていた研究所から逃げ出した。追っ手から逃げる少女が出会った人物は――『ぼくらのよあけ』で2012星雲賞候補になったSFコミックの旗手がコミックリュウで初連載。その待望のコミック第一弾。
3.00
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発刊: 2020.10.28 ~
既刊12巻
新刊通知
a日本政府は、20歳の頃の肉体に戻れる「若返り薬」の開発に成功。治験者(80歳以上限定)をある“島”に集め、再雇用のための試験運用を開始した。妻子殺害の冤罪で50年近くに及ぶ刑期を終えた八武崎瀧郎は、その“島”にいる真犯人に復讐するため、自らも20歳の肉体を手に入れ“島”に潜入するが……。
発刊: 2022.09.21 ~
既刊1巻
新刊通知
aありがとう藤子不二雄A氏! 遺稿を収録。2022年4月、藤子不二雄A氏ご逝去―― その直前まで15年にわたって書き続けてきたエッセイが、ここに完結。最終回となった「遺稿」など、肉筆を多数収録します。そして、愛と皮肉と滋味にあふれた毒舌イラストと“ぼやき”で藤子A氏の隣を走り続けた西原理恵子氏が、連載を振り返りつつ贈るメッセージとは…? 「ことわざ」をお題に、藤子不二雄A氏がエッセイをしたため西原理恵子氏がイラストと“ぼやき”でツッコむ奇跡のコラボ連載、ダイジェストで綴る完結集!