ガンダムイベントレポート漫画集「松戸アングラー隊」が初単行本化!2004年に千葉県松戸市、松戸駅前にあった松戸バンダイミュージアム!その地下一階シアターB-oneでのみ上映されていた「機動戦士ガンダムMSイグルー」へのレポートに端を発し、あらゆるガンダムイベント、ガンダムグッズ、ガンプラ、ガンダムゲームに突撃取材をかけ、レポート漫画にしていく徳光康之が「それいけ!松戸アングラー隊」と題して月刊ガンダムA誌上で不定期連載していた作品!単行本化を熱望する声は多数あったが、何故か紙の印刷版は発行される事はなく、今、ここに電子書籍として初めて単行本化された!第1巻の本書は「松戸アングラー隊」と名乗るキッカケとなった2004年の松戸バンダイミュージアムでのみ上映されていた名作フルCG作品「MSイグルー」の第1~3話のレポート、「MIA」こと「モビルスーツ・イン・アクション」2004年発売のドム・セカンドバージョンおよびリック・ドムの完成品レポート、傑作ゲーム「ギレンの野望」を1998年のセガ・サターン版回想から2003年のPS2版「ジオン独立戦争記・攻略指令書」までを徹底プレイレポート!さらに巻末にガンダムA2002年冬号通巻第3号掲載の読切りで、漫画家と編集者のガンダム漫画のネタだしバトル「喫茶の攻防戦」と電撃ホビーに掲載されたカラー漫画「徳光四十郎ジークドム」を収録!巨大化し続ける「ガンダム」世界をイベント、グッズ、ゲームといった周辺コンテンツから読み解こうとする意欲作!ぜひ、御一読ください!
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発刊: 2018.09.14 ~
既刊1巻
新刊通知
a2016年3月、漫画家micorun先生のウェブ漫画「私が大好きなアニメを観れなくなった理由」が「大好きなアニメを親しい友人に駄作と批判され、心傷つき、そのアニメを観ていると友人の批判がフラッシュバックして楽しめなくなり、そのアニメのファンを、やめてしまい、批判は何も生まない!」と訴え、ネット上で空前の話題となった!その漫画への、アンサー漫画が本書「私が大好きなアニメを、さらに好きになった理由」である!第1ページとラストページをパロディ的に描きおこし、2ページ目からは徳光康之作「濃爆おたく先生」第13話「ドムを創った男たち」第14話「愛、ロボット」を流用し「批判の存在意義」を綴り「ファンへの帰還」を願った。ネット上に公開するや、大きな反響と多くの賛同を頂いたが、第13話「ドムを創った男たち」第14話「愛、ロボット」を部分的に、ダイジェストで流用したため「兵器に対しロボット三原則と言ってるのは、おかしい」「批判者を、ただ言い負かしているだけ」等々との誤読も受けた!その誤読を解くべく第13話「ドムを創った男たち」第14話「愛、ロボット」を全編収録し「完全版」として配信!まさに「誤読」という「批判」が、この「完全版」を「生み出した」と言える!「大好きとは?」「批判の存在意義とは?」「批判は本当に何も生み出さないのか?」その答えが本書に、ある!