一に馬、二に鶏、三・四が犬猫、最後が人間 『おしゃべりは、朝ごはんのあとで。』の秀良子の一般誌ストーリー初連載は ひきこもり男子×クールな美少女×俺様サラブレットの一風変わった三角関係! 絶賛ひきこもり中の男子高校生アキラはある日、母の大事なDVD(プレミア付)を割ってしまう。激怒した母に「DVD代を稼ぐまで帰ってくるな」と放り込まれたのは、山奥の乗馬クラブ(的なところ)!! 叔父(らしい)と叔父の愛人(かもしれない)と無愛想な美少女……と、人間だけでも面倒くさいのに、犬、猫、にわとり、馬、馬、馬、とにかく馬! な動物天国に、ひきこもり男子の心と体は限界を迎えて――――!? 体力なし、社交性なし、意気地なしのアキラの受難の毎日が今はじまる―――!
オーストラリアの深い山の中で、一匹の生命が誕生した。バンビと名付けられたその子鹿は、森の動物たちとともにすくすくと成長を遂げる。ある夜、森の中でパンビは一頭の立派な角をもつ牡鹿と出会う。森深くまで追っていくうちにおそろしい狼たちに囲まれてしまうのだが……。手塚治虫がディズニーの名作アニメーションをもとに描き降ろした幻の作品! <手塚治虫漫画全集収録巻数>未収録 <初出掲載>『バンビ』※漫画 1952年11月10日 鶴書房/『バンビ』※絵物語 1951年8月号 漫画少年掲載/『ウォルト・ディズニー物語』1951年11月号 漫画少年掲載 ※本書の底本である『復刻版 手塚治虫のディズニー漫画 バンビ ピノキオ』(講談社)は、「ピノキオ」「バンビ」「手塚治虫とウォルト・ディズニー」の3分冊からなっています。本書はその中の「バンビ」「手塚治虫とウォルト・ディズニー」を再構成して収録しました。
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発刊: ~
完結・全2巻
新刊通知
a十六歳の麻生瞳は、ある日、ロンドンのペットショップで一匹のシュナウツァー犬に出会った--。言葉のしゃべれる、不思議な力を持ったユンカースが巻き起こす、涙と笑いのファンタジー・ロマン!
悪キツネ、子ダヌキを養育す。 今は昔、世間を騒がせた悪名高いキツネ。そのキツネに突き付けられた解放の条件は、強大な力ゆえに孤立した子ダヌキの養育で…。
話題作、ついに書籍化! ! 50ページ以上の描き下ろし! ちょっぴりぬけてるタヌキと、ちょっぴりいじわるなキツネ。 お山で暮らす2匹はとっても仲良し。 ほっこり癒やされるフルカラーコミック! 描き下ろしもいっぱい!