2012年05月10日発売
3巻
読み物として満足
川唯東子さんの本は「読む」という事がしたい時に手に取ります。
皆様のレビューが素晴らしいのでストーリーについては割愛させていただきますね。
まず、和服スキーとしては中表紙っていうんですか、カラーのアレ。
これが良かったです。
月明かりの下、しっぽりと・・・。いい雰囲気。
「セリフ」以外の手書きの書き込みも結構されているので、2割り増し得した気分。
蔵元とか妹ちゃんとか脇キャラがしっかりしてる分、じれったい2人をしっかりフォーロー出来ているんだと思います。
妹ちゃん、いい子で良かった。
中川のツレなささをカバー。
更には、会社の女の子に「かっこいいのにちょっと残念なかんじ」と言われてる むっちゃんまでもカバー。
中川がイヤそうな顔するわ、ツレない態度だわのクセに
あのイイ感じのキスはなんざんしょ。
むっちゃん生殺しでかわいそーになってきた。
しかもそのまま むっちゃんアメリカに転勤してしまうし。
帰ってきてからも相変わらずやし、この2人ちゃんとデキるんかい!?
心配になってきたところで、そーいうコトになります。
あー、やっぱり着物って萌えアイテムやわー。
むっちゃんがちゃんと色っぽく見えます。
で、一回ヤッちゃったら中川てば、結構積極的?
ていうか粘着質&ガッツリムッツリ
なんだかんだ言いながらお尻に手が!
「番外編その後」はオレ様とヨメですか、コレは。
中川の豹変振りがおもしろい。
こんなに変わるんなら、ガッツリラブラブエチも見たかったな。【This item is excerpted from "http://www.chil-chil.net/top/". 】