雫 花びら 林檎の香り

川唯東子

3.11

112

発刊:2009.09.10 〜

既刊2巻

『雫 花びら 林檎の香り(1)』巻の書影
『雫 花びら 林檎の香り(3)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

読み物として満足 川唯東子さんの本は「読む」という事がしたい時に手に取ります。 皆様のレビューが素晴らしいのでストーリーについては割愛させていただきますね。 まず、和服スキーとしては中表紙っていうんですか、カラーのアレ。 これが良かったです。 月明かりの下、しっぽりと・・・。いい雰囲気。 「セリフ」以外の手書きの書き込みも結構されているので、2割り増し得した気分。 蔵元とか妹ちゃんとか脇キャラがしっかりしてる分、じれったい2人をしっかりフォーロー出来ているんだと思います。 妹ちゃん、いい子で良かった。 中川のツレなささをカバー。 更には、会社の女の子に「かっこいいのにちょっと残念なかんじ」と言われてる むっちゃんまでもカバー。 中川がイヤそうな顔するわ、ツレない態度だわのクセに あのイイ感じのキスはなんざんしょ。 むっちゃん生殺しでかわいそーになってきた。 しかもそのまま むっちゃんアメリカに転勤してしまうし。 帰ってきてからも相変わらずやし、この2人ちゃんとデキるんかい!? 心配になってきたところで、そーいうコトになります。 あー、やっぱり着物って萌えアイテムやわー。 むっちゃんがちゃんと色っぽく見えます。 で、一回ヤッちゃったら中川てば、結構積極的? ていうか粘着質&ガッツリムッツリ なんだかんだ言いながらお尻に手が! 「番外編その後」はオレ様とヨメですか、コレは。 中川の豹変振りがおもしろい。 こんなに変わるんなら、ガッツリラブラブエチも見たかったな。【This item is excerpted from "http://www.chil-chil.net/top/". 】

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